ドルフィン日記
ダンゴウオを狙うダンゴ4兄弟ダイバー
2022年3月26日(土)
ダンゴウオって魚、知ってますか?
お腹に吸盤がついていて、海藻などに張り付いている小さな魚です。基本冷たい水温の場所に住んでいて、東北の海では年間通じて見れたりしますが、伊豆や神奈川では12月〜4月あたりで見ることができます。
いやできました。
過去形にしたのは水温が上がってきているせいで以前よりも見れなくなってしまった為です。
ドルフィンアイズのメインフィールドの岩でも毎年見れましたが今年は皆無です。。。
非常に小さな魚なので、探し始めるとそれだけのダイビングになってしまいマニアックな時間となるので、今回は「ダンゴウオに会いたいツアー」と銘打ち、ひたすらダンゴウオ、ダンゴウオが出ているポイントに行く、ダンゴウオしか見ない、ダンゴウオしかガイドしない、という内容でそれでOKと言うお客様のみのツアーとなりました。
ポイント:城ヶ島(梶ノ浜ビーチ)
水温:14度
透明度:〜8m
大川にとっても超超久しぶりの梶ノ浜ビーチ、多分2014年か2015年以来と思われ、その時は講習受講の為に潜りました。ファンダイビングで潜るのは初です。サービスでしっかり情報収集しエントリー、驚いたのはワカメやカジメが生えてる!実は今、真鶴あたりでは絶滅したのか?と思えるような惨状なんです。そしてその周りにはアメフラシがたくさん!元気のある海だなぁ〜と感じました。
そしてそれほど時間をかけずにお目当のダンゴウオに遭遇しました。頭の上にリング状の模様がある通称「エンジェルダンゴ」にも会え、大満足でした。結局全部で5〜6個体出会えました。
お客様達みんな、探している間や撮影している間、ライティングなどの撮影補助などずっとバディで協力しあってました。
素晴らしいです。大川は安心してダンゴ探しに集中できましたよ。
ただ…ダンゴウオしかガイドしないと言っていた大川ですが…
ダンゴウオ探しているとそのほかのいろんな生物がどんどん見つかるんですよね〜
結局、いろんな生物をガイドしちゃいました。。。
あと分かったこと
大川の初老の目は、まだまだダンゴウオを探せる!
ダンゴウオって魚、知ってますか?
お腹に吸盤がついていて、海藻などに張り付いている小さな魚です。基本冷たい水温の場所に住んでいて、東北の海では年間通じて見れたりしますが、伊豆や神奈川では12月〜4月あたりで見ることができます。
いやできました。
過去形にしたのは水温が上がってきているせいで以前よりも見れなくなってしまった為です。
ドルフィンアイズのメインフィールドの岩でも毎年見れましたが今年は皆無です。。。
非常に小さな魚なので、探し始めるとそれだけのダイビングになってしまいマニアックな時間となるので、今回は「ダンゴウオに会いたいツアー」と銘打ち、ひたすらダンゴウオ、ダンゴウオが出ているポイントに行く、ダンゴウオしか見ない、ダンゴウオしかガイドしない、という内容でそれでOKと言うお客様のみのツアーとなりました。
ポイント:城ヶ島(梶ノ浜ビーチ)
水温:14度
透明度:〜8m
大川にとっても超超久しぶりの梶ノ浜ビーチ、多分2014年か2015年以来と思われ、その時は講習受講の為に潜りました。ファンダイビングで潜るのは初です。サービスでしっかり情報収集しエントリー、驚いたのはワカメやカジメが生えてる!実は今、真鶴あたりでは絶滅したのか?と思えるような惨状なんです。そしてその周りにはアメフラシがたくさん!元気のある海だなぁ〜と感じました。
そしてそれほど時間をかけずにお目当のダンゴウオに遭遇しました。頭の上にリング状の模様がある通称「エンジェルダンゴ」にも会え、大満足でした。結局全部で5〜6個体出会えました。
お客様達みんな、探している間や撮影している間、ライティングなどの撮影補助などずっとバディで協力しあってました。
素晴らしいです。大川は安心してダンゴ探しに集中できましたよ。
ただ…ダンゴウオしかガイドしないと言っていた大川ですが…
ダンゴウオ探しているとそのほかのいろんな生物がどんどん見つかるんですよね〜
結局、いろんな生物をガイドしちゃいました。。。
あと分かったこと
大川の初老の目は、まだまだダンゴウオを探せる!