ドルフィン日記
初めてのファンダイビングで大瀬へ,大物登場!
2022年2月15日(火)
先月オープンウォーターダイバー認定されダイバーの仲間入りをしたお客様が初のファンダイビングに参加されました。初ファンとは言いながらもナイス中性浮力でしたよ。ポイントは大瀬、魚がたくさん見たいと言うリクエストにお応えしました。
水温:16〜17度
透明度:12〜15m
この時期ならではのナイスコンディション!ここ数日は神奈川伊豆とも全体的に透明度が落ち気味でしたが回復傾向です!
1本目は「湾内」の正面エリアへ。
狙いは冬〜春にかけて多く見かけるようになるカエルアンコウの赤ちゃんとピカチューウミウシです。潜降ポイントから水中を見るとスコーンと抜けた水、気持ち良いです。潜降開始後すぐにピカチューウミウシに遭遇しました。それもペアでイチャイチャしてる2匹、そろそろ交接?なのかもしれませんね。その次はオオモンカエルアンコウの赤ちゃん、スッゲーちっちゃいです。大川の肉眼でギリギリオオモンカエルアンコウと識別できる程度、まぁ最近老◯が進んでいるので小さいものは見えづらいですが。。。それにしても小さい!最近よく見るオオモンカエルアンコウといえば30cmクラスでしたからその差も凄いもんです。
その後ちょっと移動して、水深15m付近でアカオビハナダイのご紹介などしていたら…キターッ!Bigコブダイ!大瀬でこのサイズのコブダイって珍しいと思います。コブダイらしくフラフラ泳いでいたので石を叩いて呼んだら案の定、更にこっちによってきて間近で見ることができました。目がキョロキョロ動いて「あっ!今、目がった」と思えるほどです。しばし遊んでもらいました。
コブダイの後はこれまたBigなクラゲ、ナガヒカリボヤと遭遇、水面に浮上していく姿はとっても綺麗でした。
2本目は湾内の左側エリアへ。
狙いは沖縄チックな風景を見ることとオオウミウマと言う大型のタツノオトシゴの仲間です。潜降していくと久しぶりに大きなウスバハギに出会いました。カワハギの頭と尾びれをつまんで前後にビヨーンと引っ張ったような形の魚です。更に特徴は変な顔なこと。これは言葉では言い表せないのでコチラをご覧ください。
そして、珍しい光景にも出会いました。ツバメウオの死骸です。死骸?と思うかもしれませんが、海中では死んだ魚はすぐに掃除屋さんが食べたり分解してくれたりするので出会うことはそう多くありません。更にツバメウオは南の魚、初めて見ました。今まで頑張ってたんでしょうね。今シーズンは水温が一度13度まで下がりましたから弱ったんでしょうね。
その後、沖縄チックな場所へ。エダサンゴが元気でいい色!そこにいろんな魚が住んでいます。更に浅くてとても明るい場所にあるので映えます!
堪能した後、帰りがてら探していたら、いました!オオウミウマ!!でかいです!本当にでかいです!結構長く生きているんでしょうが、これからも長生きしてほしいもんです。
更に安全停止中にはタツノイトコのペアにも出会いました。
大瀬、さすがのポテンシャルです!
初ファンダイビングのお客様だけでなく全員ご満足頂けたかと思います。
先月オープンウォーターダイバー認定されダイバーの仲間入りをしたお客様が初のファンダイビングに参加されました。初ファンとは言いながらもナイス中性浮力でしたよ。ポイントは大瀬、魚がたくさん見たいと言うリクエストにお応えしました。
水温:16〜17度
透明度:12〜15m
この時期ならではのナイスコンディション!ここ数日は神奈川伊豆とも全体的に透明度が落ち気味でしたが回復傾向です!
1本目は「湾内」の正面エリアへ。
狙いは冬〜春にかけて多く見かけるようになるカエルアンコウの赤ちゃんとピカチューウミウシです。潜降ポイントから水中を見るとスコーンと抜けた水、気持ち良いです。潜降開始後すぐにピカチューウミウシに遭遇しました。それもペアでイチャイチャしてる2匹、そろそろ交接?なのかもしれませんね。その次はオオモンカエルアンコウの赤ちゃん、スッゲーちっちゃいです。大川の肉眼でギリギリオオモンカエルアンコウと識別できる程度、まぁ最近老◯が進んでいるので小さいものは見えづらいですが。。。それにしても小さい!最近よく見るオオモンカエルアンコウといえば30cmクラスでしたからその差も凄いもんです。
その後ちょっと移動して、水深15m付近でアカオビハナダイのご紹介などしていたら…キターッ!Bigコブダイ!大瀬でこのサイズのコブダイって珍しいと思います。コブダイらしくフラフラ泳いでいたので石を叩いて呼んだら案の定、更にこっちによってきて間近で見ることができました。目がキョロキョロ動いて「あっ!今、目がった」と思えるほどです。しばし遊んでもらいました。
コブダイの後はこれまたBigなクラゲ、ナガヒカリボヤと遭遇、水面に浮上していく姿はとっても綺麗でした。
2本目は湾内の左側エリアへ。
狙いは沖縄チックな風景を見ることとオオウミウマと言う大型のタツノオトシゴの仲間です。潜降していくと久しぶりに大きなウスバハギに出会いました。カワハギの頭と尾びれをつまんで前後にビヨーンと引っ張ったような形の魚です。更に特徴は変な顔なこと。これは言葉では言い表せないのでコチラをご覧ください。
そして、珍しい光景にも出会いました。ツバメウオの死骸です。死骸?と思うかもしれませんが、海中では死んだ魚はすぐに掃除屋さんが食べたり分解してくれたりするので出会うことはそう多くありません。更にツバメウオは南の魚、初めて見ました。今まで頑張ってたんでしょうね。今シーズンは水温が一度13度まで下がりましたから弱ったんでしょうね。
その後、沖縄チックな場所へ。エダサンゴが元気でいい色!そこにいろんな魚が住んでいます。更に浅くてとても明るい場所にあるので映えます!
堪能した後、帰りがてら探していたら、いました!オオウミウマ!!でかいです!本当にでかいです!結構長く生きているんでしょうが、これからも長生きしてほしいもんです。
更に安全停止中にはタツノイトコのペアにも出会いました。
大瀬、さすがのポテンシャルです!
初ファンダイビングのお客様だけでなく全員ご満足頂けたかと思います。