ドルフィン日記
ナイトロックス効果絶大,Myウエットスーツデビュー
2023年7月29日(土)
ナイトロックス講習の海洋実習で大瀬に行って来ました。
講習生様は東京都昭島市のAさん、小田原市のIさん、そしてナイトロックスおさらいでご参加の秦野市のTさんです。
ナイトロックスの効果が実感できる充実の2ダイブになりましたよ。
Q:そもそもナイトロックスって何?
A:空気に比べ酸素濃度を高めた呼吸ガスのことで減圧症リスク低減、ダイビング後の疲労感軽減、無減圧潜水時間延長などダイバーに様々なメリットをもたらします
水温:24度
透明度:12〜15m
こんなナイスコンディションの日、今回から初めてのMyウエットスーツでダイビングを開始したのはAさん
こだわりのスーツで快適ダイビングのスタートです。おめでとうございます!
ダイビング前にこの日使うナイトロックスの酸素分析を実施
自分で使うシリンダーの酸素濃度を自分でしっかり測って、使える水深を確認します。
ナイトロックスって濃度によって使える限界水深が決まってます。濃度が高いと深場では使えないんですね〜
実習の様子です↓
ナイトロックスを使うと無減圧潜水時間に余裕が生まれるので、いつもは行かないエリアにも気軽に行けます。
初めて行って見つけた水深20mの岩場にはアカオビハナダイが乱舞中、オスは体色が婚姻色に変化し絶賛求愛中でした。
この日の朝、車の中でお客様からこんなリクエストを頂きました。
「ハタタテハゼが見たい」
大瀬ではここ数年出現しているので、なんとかなるかな〜と思って現地スタッフに聞いてみると
「まだ早いね」
とのこと。。。
でも水温はだいぶ上がっているし、ハタタテハゼが住みやすそうな場所を見つけられればなんとかなるんじゃ?と淡い期待を込めてポイントを探し、水深20mでここなら!という場所は発見、そこでじっくり探したら…
「いたーーーーーーっ!!!」
最初は自分の目を疑いましたけどね(笑)
リクエストをもらったお客様もじっくり撮影できて満足だったようです。
その他の生物も充実でした。
カエルアンコウ、ベニカエルアンコウ、ミナミギンポ、キツネベラ幼魚などなど。
素晴らしい大瀬ダイビングでした。
ナイトロックス講習の海洋実習で大瀬に行って来ました。
講習生様は東京都昭島市のAさん、小田原市のIさん、そしてナイトロックスおさらいでご参加の秦野市のTさんです。
ナイトロックスの効果が実感できる充実の2ダイブになりましたよ。
Q:そもそもナイトロックスって何?
A:空気に比べ酸素濃度を高めた呼吸ガスのことで減圧症リスク低減、ダイビング後の疲労感軽減、無減圧潜水時間延長などダイバーに様々なメリットをもたらします
水温:24度
透明度:12〜15m
こんなナイスコンディションの日、今回から初めてのMyウエットスーツでダイビングを開始したのはAさん
こだわりのスーツで快適ダイビングのスタートです。おめでとうございます!
ダイビング前にこの日使うナイトロックスの酸素分析を実施
自分で使うシリンダーの酸素濃度を自分でしっかり測って、使える水深を確認します。
ナイトロックスって濃度によって使える限界水深が決まってます。濃度が高いと深場では使えないんですね〜
実習の様子です↓
1本目は「先端」へ
浅場のソラスズメダイの群れは圧巻!
そこへビゼンクラゲが超クラゲらしく移動して来て、海中に差し込んでくる日光と合わさって超綺麗!
その様子は動画2本を見てみてね〜
ナイトロックスを使うと無減圧潜水時間に余裕が生まれるので、いつもは行かないエリアにも気軽に行けます。
初めて行って見つけた水深20mの岩場にはアカオビハナダイが乱舞中、オスは体色が婚姻色に変化し絶賛求愛中でした。
この日の朝、車の中でお客様からこんなリクエストを頂きました。
「ハタタテハゼが見たい」
大瀬ではここ数年出現しているので、なんとかなるかな〜と思って現地スタッフに聞いてみると
「まだ早いね」
とのこと。。。
でも水温はだいぶ上がっているし、ハタタテハゼが住みやすそうな場所を見つけられればなんとかなるんじゃ?と淡い期待を込めてポイントを探し、水深20mでここなら!という場所は発見、そこでじっくり探したら…
「いたーーーーーーっ!!!」
最初は自分の目を疑いましたけどね(笑)
リクエストをもらったお客様もじっくり撮影できて満足だったようです。
水深20mでじっくり探し、じっくり撮影しても無減圧潜水時間が超余裕!ぜーんぜん減圧停止に入らない!!
これがナイトロックスの威力!効果です!!
ダイブコンピュータでの無減圧潜水時間比較です。
左は空気、右はナイトロックスです。
6分と29分、減圧3m2分減圧停止と余裕の99分!
この差はホントすごい!
しっかりとナイトロックスの恩恵を受けて、楽しく楽なダイビングができました。ダイブコンピュータでの無減圧潜水時間比較です。
左は空気、右はナイトロックスです。
6分と29分、減圧3m2分減圧停止と余裕の99分!
この差はホントすごい!
その他の生物も充実でした。
カエルアンコウ、ベニカエルアンコウ、ミナミギンポ、キツネベラ幼魚などなど。
素晴らしい大瀬ダイビングでした。