ドルフィン日記

小学4年生,6年生の女の子がシュノーケリングに挑戦

2024年9月15日(日)

群馬県の小学6年生、小学4年生の女の子2人とお父さん、お母さんでシュノーケリング教室に参加いただきました。
当日は海面は落ち着いているものの、台風などの影響もあってか透明度が落ち気味。
海中は白っぽい状態で、遠くまで見渡せる…とまでは言えないコンディションでしたが、皆さん次から次に目の前に出てくる生物を見て楽しんで頂けたようです。

ここで透明度がイマイチと言う時のシュノーケリングテクニックを幾つかご紹介します。

★自分で更に透明度を落とさないようにする

透明度が落ちる大きな要因の1つは人間です。人間が海に入ることで余計な水流が発生し、その水流が原因で色々なものが巻き上がります。状況にもよりますが入水する時やフィンを履く時は、水底と足が離れているような場所を選ぶと良いです。またシュノーケリング中に何度も水面上に顔を上げたり立つ方がいますが、顔を上げる時にはまず手を下向きにかいていることが多く巻き上げの原因となります。同じ意味で立つのはご法度です。
フィンキックは下に大きく蹴り込んでしまってもよくありません。

シュノーケリンングが楽しいと思った方は、今後の課題としてこんなことに注意できるよう、シュノーケリングテクニックをUPさせていきましょう。


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