日記

冬の魚が登場!海中はアツかった大瀬でファンダイビング

2019年1月12日(土)

今回は予定通りでしたが、2019年に入ってから大瀬に行くことが多いです。
でもさすがは大瀬、1月になっても話題に事欠かないです。
水温は下がってきて16度代に入ってきましたが、南の生物もまだまだいます。
クマドリカエルアンコウやツバメウオ、ツノダシやチョウチョウウオ系…
今回はニシキウミウシにつくウミウシカクレエビにも出会えました。
元々艶やかなニシキウミウシにくっついていますので、写真を撮ればインスタ映えってやつです。
また今回、冬の魚の代表アンコウも登場!
砂と同じ色をしているので見つけるのが困難、出会えてラッキーでした。
アンコウは額のところにエスカという釣り竿のようなものがあります。
先端にフサフサしたものがあって、フリフリするとまるで小さな生き物のよう
それを餌だと思ってやってきた魚をパクッと食べます。
今回エスカをブンブン振り回すシーンを見ることができました。
ぜひ動画をご覧下さい。

水温:17度弱
透明度:12〜15m





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