日記
ダイビングでは酸素供給が必要な場合がある│厚木
いとこに2人目の子供が産まれました。
大川(あ)です。
お祝いに何をあげるか?悩みますね~
さて、3月の強化講習は「酸素供給法」です。
溺れやダイビング特有の障害である「減圧症」や「動脈ガス塞栓(そくせん)」になった場合のファーストエイドは
100%酸素を吸う事なんですね。
ただ、呼吸に使う酸素は「医療用酸素」で、これを使えるのは実は医師免許を持った人になります。
ワタクシは医者に見えますか?
はい!見えませんね!!
でも減圧症や動脈ガス塞栓になったダイバーに、なるべく素早く100%酸素を吸わせることは
症状の改善や後遺症の予防に大きく役立ちます。
…という事で「酸素供給法」を受講したダイバーは障害のあるダイバーに対して
特例的に100%酸素を供給する事が出来るようになっているんですね。
今回の講習はお昼の部と夜の部の2回、開催しました。
まずはお昼の部の方々↓
そして夜の部の方々↓
今回は女子が多かったですね~
皆さん大笑いしながら、楽しく学んで頂きました。
お疲れ様でした。