日記

クラシファイド(障がい者)ダイビングのインストラクターコース

2021年4月13日(火)

昨日(4月12日(月))の朝イチで羽田から沖縄の那覇入り。昨年の2月になんとかギリギリ行けたバリ島ツアー以来、国内線ではありますが久しぶりの飛行機搭乗でした。乗ってビックリ完全満席!こりゃ密の極みでは?と思ったけど航空会社の説明では「約3分に1度空気の入れ替えをしています」とのこと。換気をして入れば密でも大丈夫なのかよくわかりませんが、久しぶりの飛行機は楽しかったです。

さて、今回の沖縄はノーゲスト、大川の勉強のための来島です。

実は今回、那覇で連続10日間で2つのインストラクターになるための受講をします。

まず1つ目は「クラシファイド(障がい者)インストラクター」
全く未知の領域と言って良い内容です。
しかし、この内容に必要性を感じて早々に受講を決意しました。
障がい者と健常者の壁がどんどん低くなっている世の中、更には高齢化を迎えている日本のダイバー事情を考えれば、障がい者ダイビングのスキルは健常者にも当然役に立ち、お客様に喜ばれるはずです。

1日目は学科講習を、いろいろな障がいについて、今まで障がい者ダイビングの第一線で活躍されてきたインストラクターさんから生の声を聞きました。
とっても勉強になりました。

明日はいよいよ実習です。

2つ目のインストラクターコースのお話はまた次回にしますね〜


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