日記

ウミウシがたくさんいるダイビングポイント,逗子

2020年2月2日(日)

ドルフィンアイズが冬の時期に必ず行くダイビング地と言えば「逗子」
ボートダイビングで出航する港が逗子マリーナのお隣の小坪マリーナ
住所は逗子市なのでダイビング地は逗子と言っていますが
実際に潜るポイントとしては稲村ヶ崎の沖の方なので、鎌倉といった方が正確かもしれません。
お天気が良い日は北側に江ノ島や雪化粧した富士山
南側にウインドサーフィンやサップなど多くのマリンスポーツを楽しんでいる人々を見ながらポイントへ
伊豆や西湘地区のダイビングでは見ることができないロケーションです。

逗子、葉山の海はウミウシのメッカ、昭和天皇も葉山御用邸でウミウシ研究をされたとか。
今回もウミウシ狙いで2本とも「オオタカ根」にダイビングしました。
「私、ウミウシを見つけたことないんです…」
という方も絶対に見つけられる、そんなポイントです。

水温:15度
透明度:12m

例年に比べて1〜2度は高い水温、そのせいでウミウシさんはちょっと少なめ、小さめ
それでも定番のウミウシ達はそこらじゅうにたくさんいました。
大きさは3mmくらいの極小のものから10cmくらいの大きめな種類まで!
実は地形も面白いのがオオタカ根、何気に断崖絶壁も楽しみました。

お昼は定番の「ゆうき食堂」
ご飯を+100円で大盛りにすると、漫画のような盛り方で出てきます。
衝撃です!
味も美味しいですよ〜

また、この日は誕生日を迎えられるお客様がいらっしゃったので
お店に帰ってきてからケーキでお祝いしました。
ケーキカットはいつものようにドルフィン流で主役が切り分けました。

次回の逗子ツアーは2月8日(土)です。


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