日記

初夏の逗子でダイビング,NEWウエットスーツ&フィン,釣り糸回収

2020年6月21日(日)

6月、初夏に逗子に潜ったのは初めてかもしれません。
いつもは渋滞やら透明度ダウンやらで真鶴や伊豆に行っちゃいますからね。
コロナのおかげで良い経験ができました。
初夏の逗子もなかなか面白い。水温が上がり始めてますからウミウシは少なめですが、魚影はたくさん!
タカベやマアジの子供など夏の魚の群れも出始めてましたよ。

また、今回はNEWウエットスーツでダイビングされた方がお二人
更に、今年発売されたゴムフィンにチェンジしたお客様がお一人
おめでとうござます!


ちなみにNEWウエットスーツ、1本目は二人ともツーピースでしたが
2本目はワンピースに。

寒くなかったから脱いじゃった!
でもシーガル(半袖のウエットスーツ)は寒くはないかい?

でも全く心配ご無用だったようで…
すごいお人だ。。。



水温:20度
透明度:8〜12m

今回は2本とも「オオタカ根」にエントリーしました。
大潮だったこともあり、少し流れがあって、サンゴの仲間のイボヤギが一斉に花開き
そのおかげで根の北側の絶壁を一面オレンジに染めてました。
また、その流れのおかげで根の東側はキンギョハナダイやスズメダイ、タカベやマアジが群れ
その下の岩には各種ウミウシ類がいましたよ。


さて話は変わりますが、大川は去年あたりからダイビング中に気になった釣り糸、釣り針を回収しています。
オオタカ根は魚がたくさん集まるので釣り客も多いんでしょうね。
たくさんの針と糸が絡まってました。もちろん全部とは行きませんが、たくさん回収しました。



少しでも環境に良いことのお役に立てればと思っています。

ご来店、ダイビングの際は【改訂版新型コロナ対策】にご協力下さい。




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