日記
台風21号と22号でイソギンチャク漁礁はどうなった???
自分のオヤジがスマホデビューです。
大川です。
70歳でのチャレンジ!その精神は素晴らしいと思います。
さて、11月7日(火)は台風明けの初の岩ツアー
7月から作って来たイソギンチャク漁礁がどうなっているのか?
不安を胸にエントリーです。
(↓全然不安そうではない写真ですが…)
早速漁礁へ
こんな感じになっていました↓
手前の漁礁はイソギンチャクを移植した方で
イソギンチャクは残ってます。
ミツボシクロスズメダイも残っていましたよ。
以前撮影した同じ漁礁の動画です↓
https://youtu.be/9TJ_U9cAqvQ
やっぱり減った印象アリですね。
集めた岩も少し砂地に沈んだ感があります。
隣に新しく積んだ岩もこんな状態に↓
after
before
こっちは見事に崩れましたね。
高さを出していましたから、ウネリには弱い状態でしたので仕方なし
崩れたものはまた積もう思います。
「完全に跡形もなく崩壊」と言う事がなかったので一安心
良かった!
さて、最近の真鶴エリアはコンディションがGood!
透明度は15mくらいありますし
水温は20~21℃と秋らしい感じ
南からの使者もやって来てます。
今年初の岩カミソリウオが見れました。
透明度が良いので浅場の太陽光線もキレイ
ミナミハタンポの群れが癒しを与えてくれますよ。
イソギンチャク漁礁作り1年目は新しい経験の連続
我々スタッフも勉強の年です。
参加されたお客様、お疲れ様でした。