日記
ダイビングの楽しみの1つウミウシがたくさんの真夏の海と虹│小田原
皆さんに「ドルフィンアイズ通信8月号」をお送りしました。
大川(あ)です。
到着まで今しばらくお待ちくださいませ。
さて、8月13日(木)はワタクシが担当してディープ講習とファンダイビングで大瀬に行って来ました。
コンディションは良好!
水温:26~27℃!←まったく寒さを感じません!!!
透明度:6~15m!←青さを感じます!!!
そんな中、ダイビングされた皆さんです。
1本目は外海の「門下」へ
少々流れはあったものの、たくさんのウミウシ達と遭遇しました。
初ディープのお2人もナイスコンディションで緊張はそれほどなかったようです。
更にはレアな生物、オオモンカエルアンコウも
その他小っちゃいエビちゃんなど見て楽しんできました。
その後、2本目は「マンボウ下」へエントリー
ここでもウミウシと遭遇しました。
18mの漁礁ではメバルが集会中
今まではなかった海藻「アマモ」が湾内に生えてきたという事で早速行ってみると
3匹のタツノイトコがアマモにつかまって気持ちよさそうにユラユラしていましたよ。
これからもっともっとアマモが増えてくれるといいなぁと思いました。
器材を洗い終え、着替えをしているといきなりの大雨!
でもすぐ止んで太陽がピカーッ!
夏っぽいなぁ~と思っていたら、初めてみる光景がっ!
わかりますか?
水平線に虹が出ているんです!
この虹、その後だんだん高く上がって行って、最後は低い位置に出る虹になりました。
貴重な体験が出来ました。