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ドルフィン日記

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2021年最後の講習は救急法酸素供給法

2021年12月26日(日)

いよいよ2021年最後の講習となりました。
トリはリアクトライト(救急法酸素供給法)です。今回は初めて受講される方と、2年に一度の更新講習の方2名の講習生様でした。救急法は止血法、三角巾法、喉に何かが詰まった時の対応、意識不明者の対応(心臓マッサージやAEDの使い方)を実習します。また、酸素供給法はダイビング特有の減圧症や過膨脹障害、溺者への対応を実習し学びます。
目の前で万が一のことが起こってしまった場合に、少しでも体が動くようにトレーニングしました。


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平日開催,救急法,酸素供給法コース&更新講習

2022年12月7日(水)

2022年度第4回目の救急法酸素供給法コース&更新講習は平日に開催しました。
暫くダイビングを離れている方が今回もご参加いただきました。ダイビングできなくても繋がっていますね。
ありがとうございます。
消防署さんが実施するものとは少し違う救急法、あなたも受講してみませんか?








救急法,酸素供給法コース&更新講習

2022年12月4日(日)

今年度第3回目の救急法酸素供給法コースを開催しました。
このコースは、コロナ禍でダイビングから遠ざかっている方も参加して頂いており、嬉しい限りです。


救急法,酸素供給法(リアクトライト)コース

2022年12月3日(土)

2022年2回目の救急法、酸素供給法(リアクトライト)コースを開催しました。
止血法、喉に異物が詰まった時の対応、包帯法、三角巾法、意識不明者への対応(心臓マッサージ、AEDの使い方)、酸素供給器材の組み立て方、減圧症や過膨脹障害になったダイバーへの酸素供給法などを、シナリオも使ってトレーニングしました。
より実践的に練習できましたよ。




救急法,酸素供給法(リアクトライト)コースを開催

2022年11月3日(祝木)

ドルフィンアイズでは毎年11月〜12月に救急法酸素供給法プロバイダーコース、更新コースを開催しています。SSIの正式名称としては「リアクトライト」と言います。リアクトライトは

救急対応(ファーストエイド)
心肺蘇生法(CPR)
AEDの使い方
酸素供給法

の4カテゴリがあり開催するお店によって内容を選択できますが、ドルフィンアイズでは1回のコースで4カテゴリとも開催しています。

「そもそも救急法って受講する意味があるの?119番で救急車呼べばいいじゃん。」
と思っている方もいるのでは?
緊急事態が発生し、119番に電話をして救急車が到着するまでの数分間、ここが重要なんです。心肺停止した場合、1分以内に救命処置できれば95%が蘇生しますが、3分以内なら75%、5分になってしまうと25%まで下がってしまいます。つまり、救急車が到着してから処置では遅い!そこで救急隊に繋ぐ重要な役割を果たすのが我々、救急法を学んだ市民なんですね。

救急法、酸素供給法の有効期間は2年です。
2年も経つと結構忘れてしまうものです。万が一の時に使えなかったら意味ないですものね。スキルをアップデートしましょう。

そんなわけで今回が今季初のリアクトライト、メインは山崎インストラクターが、サブに大川がつきました。



Zoomでディープ学科リモート講習

2022年4月4日(月)

Zoomを使ってリモートで学科講習を開催しました。
今回はディープスペシャルティ、受講生様は4名です。
リモート学科は受講生様にとっても、インストラクターにとってもメリットたくさんですね〜
この日は19時30分からの開催でした。皆さんの予定を合わせて、お仕事が終わってから無理ない時間で開催ができるのがリモートの魅力です。
ディープは海洋実習が2日(3ダイブ)あります。初めてのディープダイビング、楽しんで受講してくださいね〜


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