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ドルフィン日記 2022年6月
Cカード取得プール実習&ファンダイビング
2022年6月25日(土)
オープンウォーター(ダイビングライセンス)取得コースのプール実習とリフレッシュダイビング、ファンダイビングをして来ました。
今回はプール組は大川が、海でリフレッシュ&ファンダイビング組は山崎が担当しました。
まずはプールの様子から…
講習生様は6月の頭に体験ダイビングをしていただいたお客様です。
↑その時の日記はコチラ
木曜日にリモートで学科を開催、大変よく勉強されているのがわかって素晴らしかったです。今回のプール実習もスキル1つ1つを丁寧に練習されていて、上手にできない時は講習生様の方から「もう1回!」とハンドシグナルがくるくらいでした!
その練習の成果をご覧下さい。
次回は海洋実習、この調子でいきましょう!
一方、海組は岩へ
透明度:12m
水温:18度
前日から吹いた南西爆風で水温は下がったものの透明度はアップ!
とても良いコンディションだったようです。
リフレッシュダイビングもうまくいき、ダイバー復活おめでとうございます!
オープンウォーター(ダイビングライセンス)取得コースのプール実習とリフレッシュダイビング、ファンダイビングをして来ました。
今回はプール組は大川が、海でリフレッシュ&ファンダイビング組は山崎が担当しました。
まずはプールの様子から…
講習生様は6月の頭に体験ダイビングをしていただいたお客様です。
↑その時の日記はコチラ
木曜日にリモートで学科を開催、大変よく勉強されているのがわかって素晴らしかったです。今回のプール実習もスキル1つ1つを丁寧に練習されていて、上手にできない時は講習生様の方から「もう1回!」とハンドシグナルがくるくらいでした!
その練習の成果をご覧下さい。
次回は海洋実習、この調子でいきましょう!
一方、海組は岩へ
透明度:12m
水温:18度
前日から吹いた南西爆風で水温は下がったものの透明度はアップ!
とても良いコンディションだったようです。
リフレッシュダイビングもうまくいき、ダイバー復活おめでとうございます!
ボート講習で堂ヶ島へ,NEWポイントがオープン!凄い!
2022年6月21日(火)
ボートスペシャリティとコンピュータスペシャルティ、ファンダイビングで堂ヶ島へ行って来ました。
昨年の温泉ポイント(サク根)に引き続き、今月から更に新しいポイントがオープンしたので、早速潜って来ました。海中は物凄いことになってましたよ!
水温:22度
透明度:10m
今回が初のボートダイビングの講習生様、もう1つ初だったのが、My器材でダイビングすること!レギュレータやBC、マスク、フィンなどスーツ以外は全てMy器材が揃いました。ちなみにマスク、スノーケル、フィンはホワイトで決めて可愛さと水中視認性がバッチリ!レギュレータとBCはマレスで機能性持たせつつとランニングコストを抑える素晴らしい仕様です。
これからどんどん使って、どんどん慣れて行って下さい。
さて1本目は「サク根」へ
こちらは昨年オープンした海底温泉が湧き出るポイントです。広大な北の根と魚影が濃い南の根、東の根とエリアが分かれている広大なポイントです。今回は南と東、そして海底温泉を回って来ました。
ボートスペシャルティではまずはバックロールエントリーを実習、初めての後ろからのエントリーに「怖い」を連発していましたが、体が回転し始めれば綺麗に決まってました。
魚はミナミハタンポの群れが凄いことに!圧巻の数でした。
海底温泉は暖かいです。いや熱いです。グローブをとって噴出口に手を持って行くとその温度がよくわかりますよ。
2本目はいよいよ今月からオープンしたNEWポイントへ
名前は「サク根No,2」サク根から南に150mほど離れた場所にあります。エントリーすると1本目よりも更に数が多いミナミハタンポ!更にはアオウミガメ登場!おぉ〜と思っていたらトビエイがヒレをパタパタさせて登場!ワラサが数匹、大きなヒラメ、イセエビ、イシガキフグ、ハマフエフキなどなど…次から次に出てくる出てくる!潜水時間が伸びちゃいました。
ダイバーが1人ずつくぐれる穴もあり、差し込む光が超キレイ。水路的な地形も数箇所あってマクロ派、ワイド派、地形派み〜んな楽しめるポイントでした。
もちろん講習もバッチリしましたよ。
いや〜素晴らしかったので、突発で潜りに行っちゃおうかな?と思います。
でも初回から出来過ぎの内容、次が怖いかも(笑)
↑海底に湧く温泉の不噴出口に手を入れてみる。ダイバーの顔が温度差でモヤモヤしている。
ボートスペシャリティとコンピュータスペシャルティ、ファンダイビングで堂ヶ島へ行って来ました。
昨年の温泉ポイント(サク根)に引き続き、今月から更に新しいポイントがオープンしたので、早速潜って来ました。海中は物凄いことになってましたよ!
水温:22度
透明度:10m
今回が初のボートダイビングの講習生様、もう1つ初だったのが、My器材でダイビングすること!レギュレータやBC、マスク、フィンなどスーツ以外は全てMy器材が揃いました。ちなみにマスク、スノーケル、フィンはホワイトで決めて可愛さと水中視認性がバッチリ!レギュレータとBCはマレスで機能性持たせつつとランニングコストを抑える素晴らしい仕様です。
これからどんどん使って、どんどん慣れて行って下さい。
さて1本目は「サク根」へ
こちらは昨年オープンした海底温泉が湧き出るポイントです。広大な北の根と魚影が濃い南の根、東の根とエリアが分かれている広大なポイントです。今回は南と東、そして海底温泉を回って来ました。
ボートスペシャルティではまずはバックロールエントリーを実習、初めての後ろからのエントリーに「怖い」を連発していましたが、体が回転し始めれば綺麗に決まってました。
魚はミナミハタンポの群れが凄いことに!圧巻の数でした。
海底温泉は暖かいです。いや熱いです。グローブをとって噴出口に手を持って行くとその温度がよくわかりますよ。
2本目はいよいよ今月からオープンしたNEWポイントへ
名前は「サク根No,2」サク根から南に150mほど離れた場所にあります。エントリーすると1本目よりも更に数が多いミナミハタンポ!更にはアオウミガメ登場!おぉ〜と思っていたらトビエイがヒレをパタパタさせて登場!ワラサが数匹、大きなヒラメ、イセエビ、イシガキフグ、ハマフエフキなどなど…次から次に出てくる出てくる!潜水時間が伸びちゃいました。
ダイバーが1人ずつくぐれる穴もあり、差し込む光が超キレイ。水路的な地形も数箇所あってマクロ派、ワイド派、地形派み〜んな楽しめるポイントでした。
もちろん講習もバッチリしましたよ。
いや〜素晴らしかったので、突発で潜りに行っちゃおうかな?と思います。
でも初回から出来過ぎの内容、次が怖いかも(笑)
↑海底に湧く温泉の不噴出口に手を入れてみる。ダイバーの顔が温度差でモヤモヤしている。
小田原に住み始めたので体験ダイビングを経験!
2022年6月19日(日)
岩で体験ダイビングを開催しました。
水温:20度
透明度:8m
今回ご参加いただいたのは、短期で小田原に住み始めたというお客様
「小田原に住んでいる間にダイビングをしてみたかった」とのこと。
西湘地区、伊豆の海が近い小田原の街はダイビングをするにはとっても恵まれてますよね〜
海の方は落ちていた透明度も回復し、ウネリも小さめで体験ダイビングをするには良いコンディションでした。
次はライセンス取得にチャレンジしてみて下さいね〜
岩で体験ダイビングを開催しました。
水温:20度
透明度:8m
今回ご参加いただいたのは、短期で小田原に住み始めたというお客様
「小田原に住んでいる間にダイビングをしてみたかった」とのこと。
西湘地区、伊豆の海が近い小田原の街はダイビングをするにはとっても恵まれてますよね〜
海の方は落ちていた透明度も回復し、ウネリも小さめで体験ダイビングをするには良いコンディションでした。
次はライセンス取得にチャレンジしてみて下さいね〜
ボート講習で田子へ,初めての魚群に大興奮
2022年6月18日(土)
ボートスペシャルティの海洋実習とファンダイビングで田子へ行って来ました。
水温:21〜22度
透明度:10〜15m
今までずっとビーチダイビングで練習してきた講習生様、いよいよボートダイビングデビューです。
1本目は「フトネ」へ
初めてのバックロールエントリー!綺麗に決まっていましたよ!
水中ではフトネならではの魚群がお出迎え、緩やかな流れもあったので根の周りにはたくさんの魚が集まっていました。最近では定番となったヘラヤガラ、他の魚にくっついて泳ぐヘラヤガラの習性も見ることができました。イソギンチャクモエビやクマノミ、キンギョハナダイの群れ、大きなハマフエフキなどビーチダイビングでは味わえないダイビングを堪能してもらいました。
2本目は「弁天島」へ
硬いサンゴが多めなポイントで、砂地と岩場と両方とも楽しめます。
1本目は講習生様1人で行ったバックロールですが、2本目はタイミングを合わせ全員で一気にエントリー、こちらもバッチリでした。
前半は砂地方面へ、こちらは撃沈。。。早々に岩場方面へ移動、岩場ではカマスの子供の群れやガラスハゼなど、最後はサークル浮上やパージ浮上、サーフェスマーカーブイ展開のおさらいなどを実習しました。
ボートダイビング、楽しんでいただけたようです。
これからはビーチとボート両方で楽しんで行って下さいね〜
ボートスペシャルティの海洋実習とファンダイビングで田子へ行って来ました。
水温:21〜22度
透明度:10〜15m
今までずっとビーチダイビングで練習してきた講習生様、いよいよボートダイビングデビューです。
1本目は「フトネ」へ
初めてのバックロールエントリー!綺麗に決まっていましたよ!
水中ではフトネならではの魚群がお出迎え、緩やかな流れもあったので根の周りにはたくさんの魚が集まっていました。最近では定番となったヘラヤガラ、他の魚にくっついて泳ぐヘラヤガラの習性も見ることができました。イソギンチャクモエビやクマノミ、キンギョハナダイの群れ、大きなハマフエフキなどビーチダイビングでは味わえないダイビングを堪能してもらいました。
2本目は「弁天島」へ
硬いサンゴが多めなポイントで、砂地と岩場と両方とも楽しめます。
1本目は講習生様1人で行ったバックロールですが、2本目はタイミングを合わせ全員で一気にエントリー、こちらもバッチリでした。
前半は砂地方面へ、こちらは撃沈。。。早々に岩場方面へ移動、岩場ではカマスの子供の群れやガラスハゼなど、最後はサークル浮上やパージ浮上、サーフェスマーカーブイ展開のおさらいなどを実習しました。
ボートダイビング、楽しんでいただけたようです。
これからはビーチとボート両方で楽しんで行って下さいね〜
大瀬でのんびりダイビング
2022年6月15日(水)
江之浦予定でしたがウネリと風の影響でクローズ、大瀬に行って来ました。
水温:20〜21度
透明度:8〜15m
いつも利用している「はごろもマリンサービス」さんの前には海の家の建設が始まりました。以前はずらっと並んでいた海の家も昨今は2軒くらいしか営業しなくなりました。はごろもさん、頑張って下さい!!!
季節は一気に夏へと向かっていますね!
1本目は「柵下」へ
お客様のご希望でダイビングヘルメットをかぶってダイビング!
久しぶりに綺麗で大きなウミエラはニョキっと出てるのを見ました。エラ部分にはウミエラカニダマシと言う見た目カニ、だけどヤドカリの仲間がいました。カニに似てるけどカニじゃない。だからカニダマシ…カニを騙していると言うよりは人間を騙すヒトダマシと言った方があってるかもですね。
ショートドロップオフに行くと相変わらずのスジハナダイの群れ、今回はアオリイカの群れにも遭遇しました。イソギンチャクにはクマノミ、お客様撮影の写真には口を大きく開けたクマノミが写ってますよ。
2本目は「湾内」へ
ミジンベニハゼを狙いましたが、いつもと違うナビ方法でアクセスしたら、まさかの迷子。。。大川のダイビング人生の中で最も潜っているポイントの1つと言っていい湾内で、それも普段と変わらない透明度で迷うとは…まだまだ修行が足りませんね〜あまり大きな声では言えませんが、多分潜水禁止エリアに入っちゃったと思います。でもオオウミウマやサカタザメなどに遭遇しました。また、カエルアンコウはお客様が見つけました!「初めて見つけた!」を仰っていました。嬉しいですよね!気持ちすっごくわかります!おめでとうございます!
江之浦予定でしたがウネリと風の影響でクローズ、大瀬に行って来ました。
水温:20〜21度
透明度:8〜15m
いつも利用している「はごろもマリンサービス」さんの前には海の家の建設が始まりました。以前はずらっと並んでいた海の家も昨今は2軒くらいしか営業しなくなりました。はごろもさん、頑張って下さい!!!
季節は一気に夏へと向かっていますね!
1本目は「柵下」へ
お客様のご希望でダイビングヘルメットをかぶってダイビング!
久しぶりに綺麗で大きなウミエラはニョキっと出てるのを見ました。エラ部分にはウミエラカニダマシと言う見た目カニ、だけどヤドカリの仲間がいました。カニに似てるけどカニじゃない。だからカニダマシ…カニを騙していると言うよりは人間を騙すヒトダマシと言った方があってるかもですね。
ショートドロップオフに行くと相変わらずのスジハナダイの群れ、今回はアオリイカの群れにも遭遇しました。イソギンチャクにはクマノミ、お客様撮影の写真には口を大きく開けたクマノミが写ってますよ。
2本目は「湾内」へ
ミジンベニハゼを狙いましたが、いつもと違うナビ方法でアクセスしたら、まさかの迷子。。。大川のダイビング人生の中で最も潜っているポイントの1つと言っていい湾内で、それも普段と変わらない透明度で迷うとは…まだまだ修行が足りませんね〜あまり大きな声では言えませんが、多分潜水禁止エリアに入っちゃったと思います。でもオオウミウマやサカタザメなどに遭遇しました。また、カエルアンコウはお客様が見つけました!「初めて見つけた!」を仰っていました。嬉しいですよね!気持ちすっごくわかります!おめでとうございます!
奄美大島,ミステリーサークルツアー
2022年6月10日(金)〜12日(日)
奄美大島の海底30mの砂地に正体不明の幾何学模様が発見されました。
研究の結果、それはアマミホシゾラフグと言う奄美大島固有のフグのオスがたった1匹で作っている産卵床だと言うことがわかりました。立派なサークルを作りメスにアピール!サークルに産卵を促すのです。
さらに調べて行くと、出現する時期など詳細がわかってきました。
以前からミステリーサークルを見てみたい!と思っていた大川は2020年にツアーを企画、しかし緊急事態宣言などの影響もあり断念、今回2年越しのツアー開催となり、期待は膨らむ一方でした。
アマミホシゾラフグはいつでもサークルを作っているわけではありません。この時期のある潮回りから計算して年に数日製作します。今回計画したこの日程はそのドンピシャ日程だったんですね〜
その甲斐あって1日目に素晴らしい形のサークルをせっせと製作中のフグちゃんに遭遇、この日はサークルの外側部分の製作最終段階、真ん中部分はのっぺりした状態です。実はこの真ん中部分を最後に製作してここにメスを呼び込み産卵させます。2日目は真ん中部分にも綺麗な模様ができ見事完成!となりました。2日間に渡って完成まで観察することができ、とても貴重な体験となりました。
このサークルを堪能するにはナイトロックスの使用は必須です。ナイトロックス講習は済ませてからが良いでしょう。
窒素的余裕は心の余裕を生みます。また水深が深いですから初心者はちょっと厳しいです。練習して深場に慣れてからトライすると良いですよ。
1匹の小さいフグがこんな大きく、綺麗な模様を作っている姿を見て、生命の神秘を感じ、感動しました。
こう書いているうちにまた、見たくなってきました。来年も狙おうかなぁ〜
奄美大島にはハートロックと呼ばれる海岸に自然に開いたハート型の穴です。
中にもハートの石が入っていました。
奄美大島の海底30mの砂地に正体不明の幾何学模様が発見されました。
研究の結果、それはアマミホシゾラフグと言う奄美大島固有のフグのオスがたった1匹で作っている産卵床だと言うことがわかりました。立派なサークルを作りメスにアピール!サークルに産卵を促すのです。
さらに調べて行くと、出現する時期など詳細がわかってきました。
以前からミステリーサークルを見てみたい!と思っていた大川は2020年にツアーを企画、しかし緊急事態宣言などの影響もあり断念、今回2年越しのツアー開催となり、期待は膨らむ一方でした。
アマミホシゾラフグはいつでもサークルを作っているわけではありません。この時期のある潮回りから計算して年に数日製作します。今回計画したこの日程はそのドンピシャ日程だったんですね〜
その甲斐あって1日目に素晴らしい形のサークルをせっせと製作中のフグちゃんに遭遇、この日はサークルの外側部分の製作最終段階、真ん中部分はのっぺりした状態です。実はこの真ん中部分を最後に製作してここにメスを呼び込み産卵させます。2日目は真ん中部分にも綺麗な模様ができ見事完成!となりました。2日間に渡って完成まで観察することができ、とても貴重な体験となりました。
このサークルを堪能するにはナイトロックスの使用は必須です。ナイトロックス講習は済ませてからが良いでしょう。
窒素的余裕は心の余裕を生みます。また水深が深いですから初心者はちょっと厳しいです。練習して深場に慣れてからトライすると良いですよ。
1匹の小さいフグがこんな大きく、綺麗な模様を作っている姿を見て、生命の神秘を感じ、感動しました。
こう書いているうちにまた、見たくなってきました。来年も狙おうかなぁ〜
奄美大島にはハートロックと呼ばれる海岸に自然に開いたハート型の穴です。
中にもハートの石が入っていました。
安良里で再度トビエイ狙いダイビング
2022年6月5日(日)
先週に引き続き、安良里でトビエイを狙ってみました。
水温:20度
透明度:8〜10m
元々はビーチダイビングに行く予定でしたが、3名ほどキャンセルが立て込み…
ビーチダイビングでなくてもよくなってしまったので、安良里でトビエイを…と言うことになりました。
先週は通常の出発時間、出船時間で外したので、今回は全てを1時間早くし、6時集合の9時出船で狙いました。
結果は2匹のトビエイと出会い、結構近くで堪能することができました。
2本目もトビエイを狙って同じポイントに入りましたが、こちらはアウト。その代わりコロダイの群れに遭遇しました。
他にも大きなオオモンカエルアンコウ、超小さいキイロウミコチョウ(ウミウシ)にも出会いました。写真の下の方に写っているのは人差し指の爪の先端です。
先週に引き続き、安良里でトビエイを狙ってみました。
水温:20度
透明度:8〜10m
元々はビーチダイビングに行く予定でしたが、3名ほどキャンセルが立て込み…
ビーチダイビングでなくてもよくなってしまったので、安良里でトビエイを…と言うことになりました。
先週は通常の出発時間、出船時間で外したので、今回は全てを1時間早くし、6時集合の9時出船で狙いました。
結果は2匹のトビエイと出会い、結構近くで堪能することができました。
2本目もトビエイを狙って同じポイントに入りましたが、こちらはアウト。その代わりコロダイの群れに遭遇しました。
他にも大きなオオモンカエルアンコウ、超小さいキイロウミコチョウ(ウミウシ)にも出会いました。写真の下の方に写っているのは人差し指の爪の先端です。
今年初めてのシュノーケリング教室
2022年6月4日(土)
2022年初めてのシュノーケリング教室を開催しました。
水温:21度
透明度:8m
今回は水族館が大好きな小学4年生の女の子とお母さんにご参加いただきました。
「今年の夏にシュノーケリングをやりたいので、最初に教えてほしい」
とのこと。
2人ともシュノーケリングは全くの未経験者だったので、浅い場所で呼吸法や休憩方法などを練習しました。
最初は超緊張していましたが、直ぐに慣れ、呼吸もキックもいい感じ。
沖にある「サザエ根」と言う岩山まで行ってみました。
青い魚がたくさんいましたよ〜
「楽しかった!」
この言葉、いただきました!
参加者の声はコチラ
2022年初めてのシュノーケリング教室を開催しました。
水温:21度
透明度:8m
今回は水族館が大好きな小学4年生の女の子とお母さんにご参加いただきました。
「今年の夏にシュノーケリングをやりたいので、最初に教えてほしい」
とのこと。
2人ともシュノーケリングは全くの未経験者だったので、浅い場所で呼吸法や休憩方法などを練習しました。
最初は超緊張していましたが、直ぐに慣れ、呼吸もキックもいい感じ。
沖にある「サザエ根」と言う岩山まで行ってみました。
青い魚がたくさんいましたよ〜
「楽しかった!」
この言葉、いただきました!
参加者の声はコチラ
ドルフィンアイズ史上最高齢ダイバーの誕生
2022年6月3日(金)
オープンウォーターダイバーコースの海洋実習最終日で岩に行ってきました。
水温:19度
透明度:10m
講習生様は昨年の秋にご入校のお客様で、ドルフィンアイズでライセンスを取得される方では最高齢(75歳)となります。秋にスクーバダイバーの内容までは修了、冬の間は月1回ずつ程度プールでオープンウォーターの講習内容を少しずつ練習してきました。その成果もあって今回の海洋実習ではスキルはスイスイできちゃいました!中性浮力で泳ぐのも写真の通りでした。
素晴らしいです!
この日は透明度が良かったので、アオリイカの産卵もばっちり見れましたね!
あとは中性浮力にするまでの調整時間の短縮を目指したり、泳ぐ時の姿勢の修正を目指していきましょう!
今年の秋に沖縄でダイビングする目標に向かって、Let's Dive!
オープンウォーターダイバーコースの海洋実習最終日で岩に行ってきました。
水温:19度
透明度:10m
講習生様は昨年の秋にご入校のお客様で、ドルフィンアイズでライセンスを取得される方では最高齢(75歳)となります。秋にスクーバダイバーの内容までは修了、冬の間は月1回ずつ程度プールでオープンウォーターの講習内容を少しずつ練習してきました。その成果もあって今回の海洋実習ではスキルはスイスイできちゃいました!中性浮力で泳ぐのも写真の通りでした。
素晴らしいです!
この日は透明度が良かったので、アオリイカの産卵もばっちり見れましたね!
あとは中性浮力にするまでの調整時間の短縮を目指したり、泳ぐ時の姿勢の修正を目指していきましょう!
今年の秋に沖縄でダイビングする目標に向かって、Let's Dive!
安良里でトビエイ?
2022年5月29日(日)
初夏の水温が少し上がってきて20度に到達するかしないかのこの季節、安良里の西根にトビエイがやってきます。
現地から情報が入りましたので、それを狙って安良里に行ってきました。
水温:20度
透明度:7〜8m
気温が25度予報のこの日、大川含め全員が2ピースウエットスーツに衣替え、結果大正解!陸上はポカポカ陽気で風も心地よく、水中もほぼ寒さは感じませんでした。
トビエイポイントは「沖の根」エリアの「西根」
ここでトビエイが中層を泳いでくるのを待つ予定、目的地へ向けて泳いでいると…いた!中層に浮きながらホバリング状態!
「いたよ〜っ!」とベルを鳴らし指差すも、ゲストからは見えず…
その後もトビエイはやってこず…
でも西根ではクチグロ(イシダイの老成魚)の群れが結構いました。クチグロ単品では見ることはボチボチありますが、群れで、それも何回もと言うのは珍しいですね。またキビナゴを追いかけて数匹のワラサが泳いでいたりと見応えはありましたよ。
初夏の水温が少し上がってきて20度に到達するかしないかのこの季節、安良里の西根にトビエイがやってきます。
現地から情報が入りましたので、それを狙って安良里に行ってきました。
水温:20度
透明度:7〜8m
気温が25度予報のこの日、大川含め全員が2ピースウエットスーツに衣替え、結果大正解!陸上はポカポカ陽気で風も心地よく、水中もほぼ寒さは感じませんでした。
トビエイポイントは「沖の根」エリアの「西根」
ここでトビエイが中層を泳いでくるのを待つ予定、目的地へ向けて泳いでいると…いた!中層に浮きながらホバリング状態!
「いたよ〜っ!」とベルを鳴らし指差すも、ゲストからは見えず…
その後もトビエイはやってこず…
でも西根ではクチグロ(イシダイの老成魚)の群れが結構いました。クチグロ単品では見ることはボチボチありますが、群れで、それも何回もと言うのは珍しいですね。またキビナゴを追いかけて数匹のワラサが泳いでいたりと見応えはありましたよ。