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日記

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アポロ製のシェルドライスーツが完成!フルオーダー対応可能

数年前から「シェルドライスーツを開発してます」と言っていた器材メーカーのアポロ
開発過程で何度か助言や開発協力をしてきました。
この度、販売が開始されたとのことで実物を持って来てくれました。

他メーカ品との違い(特徴)は…

①透湿素材で蒸れにくい
②柔らかく、軽い、それなのに強い
③1人で着脱可能
④上から下までフルオーダー可能
⑤右足ポケットは使わない時はたためてスッキリ
⑥ヒップ・膝・肘にはプロテクターを標準装備

などが挙げられます。
詳細を見ていくと…
①あるメーカで採用されその後消滅した透湿素材、その記憶があるので営業さんに「本当に大丈夫?」と念押ししちゃいました。あるメーカの透湿素材は素材そのものが悪いわけではなく、継ぎ目からの漏れがどうしても改善されませんでした。アポロは素材そのものと新しい継ぎ目の接着方法を開発したようです。
②透湿素材は柔らかく軽いのが特徴です。軽くなれば表生地の耐久性が落ちてしまいがちですが、他メーカーと同じ耐久性を確保しています。
③フロントに斜めに配置された防水ファスナー、防水ファスナーも今流行りの非金属ファスナーになり、軽くしなやかになっています。ファスナーカバーはマジックテープで固定する単純なもの、単純な作りはトラブルが起こりづらくなります。
④上から下まで完全なフルオーダー製作に対応、国内では唯一です。(従来のようなセミオーダー品も対応可能) もちろん岩手のアポロスーツ工場にて製作しますのでMade in JAPAN品質です。
⑤右足もも横に大型ポケットを標準装備、使わないときは折りたたんでおけるのでスッキリ、更に水の抵抗を受けづらいので移動も楽々です。使うときには大型のポケットに早変わり!
⑥スレやすいお尻、膝、肘にはしなやかに曲がりつつも耐久性をupさせるプロテクターを標準装備

なかなか考えられたシェルです。
なにより日本製なのがいいですね!

今日、大川が実際に着てみて「サイズ的にココをこうした方が良いな!」と言う点もわかりましたので、お客様が実際に購入されるときには更に使いやすい特別な1着にできると思います。

気になる方はお気軽に大川まで!


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ダイビングインストラクタートレーニングコースが終了!

2021年2月6日(土)、7日(日)

昨年末からトータル8日間開催してきた

・アシスタントインストラクターコース
・インストラクタートレーニングコース

の全日程が修了し、アシスタントインストラクター2名が誕生しました。

おめでとうございますっ!
ここまでやる気、闘志みなぎる熱い8日間を一緒に過ごせたこと、大川も嬉しいですし、楽しかったです。

アシスタントインストラクターはオープンウォーター講習の学科やプールをほぼ1人で担当できます。また、中性浮力スペシャルティやスクーバスキルズアップデート、トライスクーバは完全に1人で担当できます。

2人はこの後、インストラクター最終試験(IE)にチャレンジします。
合格すると「アシスタントが取れ」晴れて「オープンウォーターインスタラクター」として認定が受けられます。
インストラクターになると、オープンウォーターはもちろん、ダイバーストレス&レスキューやナイトロックススペシャルティ、ダイブガイド、アドバンスドアドベンチュアラーを教え、認定することができるようになります。

IEは5月に行われる予定です。
それまでIEにむけての練習や、合格後すぐにインストラクター活動ができるような練習が始まります。

5月に2人で合格できるように、更に一緒に頑張って行きましょう!!!






ダイビング器材の分解整備(オーバーホール)の季節です。

2021年2月7日(日)

昨日と今日はインストラクターコースの最終段階を実施しています。
2日間かかりきりです。
その様子はまた報告しますね!

さて、毎年1月2月はダイビング器材の分解整備(オーバーホール)の季節
2021年は1月31日までに受付された方は割引対象でした。
そして今月のダイビングに向けて、受け付けた器材のオーバーホール作業を実施中
今回はコロナの影響でいつもの年より出番が少なかった器材たち…でも塩や砂はついてますね〜

ちなみにこの写真はレギュレータのファーストステージ、セカンドステージ、オクトパス(バックアップ空気源)、ゲージ、BCインフレータ、オーバープレッシャーバルブを分解、洗浄した状態です。

皆さんが安全に快適にダイビングできるように心して作業しまーす!



マレス(ダイビング器材メーカー)のBC,ピュアが大人気です。

2021年2月6日(土)

先日の話、平日の夕方16時からお客様ご来店ラッシュ!
そしてそのお客様全員がマレス製品のご商談!

最初のお客様はフリーダイビング用のロングフィン
このお客様は先々月(12月)にフリーダイビングベーシックコースを受講されました。その時にフリーダイビングの面白さに目覚めてしまったようです!
実はマレスのロングフィン、2021年3月以降から値上げとなってしまうので、現在価格の今買っておこう!と言うことになりました。
今年の夏はスクーバだけではなく、フリーダイビングも楽しみましょ〜
忙しすぎて写真は撮り忘れちゃいました。。。

2番目のお客様は重器材セットの買い替え検討中
腰に負担がかかりづらいものをお探しとのことで、大川も使っているマレスのBC「ピュア」をご紹介しました。ピュアはバックフロートタイプのBC、空気をいっぱいに入れても全く圧迫感がありません。また体周りがスッキリしているので、水中で邪魔になりません。フィット感、安定性もよく、ウエイトポケットの操作性も抜群です。併せてレギュレータセットもマレスをお勧めしました。

3番目のお客様はBCの買い替え検討
オーバーホールに出したBCがまさかのピンホール2ヶ所!修理もできるのですが、これを期に買い替え検討です。こちらのお客様にもマレスのピュアを!試着していただいてそのフィット感を味わっていただきました。

最後は先週の話です。
今使っている重器材が10年経過、そろそろ買い替え検討のお客様です。
12月からご相談をいただき、最終的にマレスのレギュレータセット&ピュアでご購入いただきました。初めてのバックフロートタイプBCなのでいろんなご質問をいただきましたが、メリットデメリットを全てお話しさせていただき、更に試着をして決めていただきました。

マレスのレギュレータとオクトパス(バックアップ空気源)は10年分(年間50本以下のダイビングとして)の交換パーツが無料でついてきます。ランニングコストが安いんですね〜
ココ、非常に重要ポイントです〜

皆さま、ご来店ありがとうございました!



リモートで学科講習(プレゼンテーション)トレーニング

2021年2月5日(金)

平日の夜は東京2ヶ所、秦野、小田原をzoomで繋いで、ダイビングインストラクターの学科講習(プレゼンテーション)トレーニングをしてます。
インストラクター候補生に大川が指定したトピックについての学科講習をしてもらう練習です。

今回のトピックは「減圧症」

ダイバーとしては覚えておかなければならない超重要トピックです。
逆を言えばインストラクターとして確実に理解し、確実に教え、理解してもらえるようになることが必要不可欠です。でも正直教えづらいトピックでもあります。

候補生2名、もがいておりますが超頑張ってます。
大川も指導しがいがあって非常に楽しい時間になっています。



山崎イントラ1人立ちの救急法更新講習

2021年1月31日(日)

今シーズン最後の救急法コースは更新講習でした。
今回の講習は山崎インストラクターが初めて1人でフルに担当しました。

ダイビングの練習もそうですが、救急法もその時間内になるべく体を動かし、体に覚えさせることが重要です。ドルフィンアイズでは2体の練習人形(リトルアン)と2台のAEDトレーニング機でただ見ている時間を短くし、また見ている時もただ見ているのではなく、見終わった時に良かった点や改善点を伝えれるように真剣に見てもらっています。

これまでも数回にわたって大川と一緒にチームティーチングをしてきましたので安心して任せましたが、その期待に応えてくれましたよ。講習終了後に反省点を聞いてみましたが、うまくいった点、次回以降に改善したい点と色々出てきて、今後更なる成長が期待できます。



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