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日記

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平日マンツーマンでコースを開催しました。

最近陸上では物凄く忙しいです。

大川です。

皆さんと一緒に潜っている時が一番落ち着いている時間です。

 

さて、12月22日(金)は救急法酸素供給法を開催しました。

お仕事の都合で今回はマンツーマン開催

でも、遊びでご来店頂いたお客様に飛び入り参加してもらって

シナリオトレーニングは盛り上がりました。

 

PC220011

 

ドルフィンアイズの救急法はAEDを2個使い

実際にはどんなAEDが来るか分かりませんからね!

色んなのに慣れておきましょう!

 

[gallery ids="8240,8241,8242,8243"]

 

さて、突然ですがここで問題です。

次の動画を見て、何が間違っているかを考えてみてください。

 

https://youtu.be/n4HaqOWOMQQ

 

酸素供給法を受講された方ならわかるはず!

解答はスタッフまで!

 

お疲れ様でした。

 


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潜水病,肺が割れる,溺れる,そんな時の対応を学ぶ

2021年11月7日(日)

前日に引き続き救急法酸素供給法を開催しました。
講習開始直後にいつも聞いていることがあります。
「ここ2年間で救急法を使うような場面に遭遇しましたか?」
「ありません」
ほぼそんな答えが返ってきます。
救急法や酸素供給法は使う場面に出くわさないに越したことがないですよね。その方が幸せです。
しかし万が一の事はいつやって来るかわかりません。それに備え、万が一の時に体が動くようにしておく事で更に幸せを引き寄せるんじゃないかと思います。

止血の方法、三角巾の使い方、喉に詰まった場合の対応法、意識不明者の対応(心臓マッサージやAEDの使い方)、シナリオ練習、酸素供給キットの組立、減圧障害ダイバーへの酸素供給などを練習しました。

終始和やかに笑いありの講習となりました。


最新のスマホを使った救急法,ファーストエイド,酸素供給法

2021年11月6日(土)

今シーズン第2回目の救急法,酸素供給法講習を開催しました。
救急法はダイビングに限らず陸上で遭遇する可能性がある緊急事態に備えます。
「そんなの119番で救急隊に任せちゃえばいいじゃん」
と思う方もいるかもしれません。しかし、自分の友人や恋人などご自分の大事な人を思い浮かべてみて下さい。その人が突然目の前で倒れたらどうしますか?119番で救急車を呼びますね。でも救急隊が到着するまでの間、何ができますか?実は到着までの時間が救命率を大幅に下げてしまうんです。この救急隊に引き継ぐまで非常に大事な時間は僕らに託されているんです。勇気を出して傷病者に手を差し伸べる勇気をこの講習では身につけてもらってます。

一方、酸素供給法はダイバーに与えられた特権のようなもの。ダイビングをすれば発症リスクはセロにならない減圧症(俗にい言う潜水病)や過膨張障害になった場合、最高のファーストエイドは迅速に100%酸素を吸うことですが100%酸素投与は医師の許可が必要になります。許可を待っていては投与がどんどん遅れてしまい、後遺症が残るリスクが上がるばかりか、最悪の状況にも発展しかねません。そこで酸素供給法を受講したダイバーは減圧症、過膨張障害、溺れの3つに限り、2年間酸素を与えることを特例的に認められます。そんなわけで酸素供給ができるようになるのはダイバーだけの特権なんですね。でも「自分ができなくてもインストラクターがやってくれるから必要ないじゃん」と思っている方も多いのでは?減圧症はダイビング終了後、12時間以上経過してから発症する場合もあり、体の不調を感じた時はインストラクターはいません。また、減圧症の症状が分かっていなければ、減圧症であることにも気づかず処置が遅れて最悪2度とダイビングができない体になってしまうかもしれません。このコースでは減圧症の症状とは?自分で自分を診断する能力も身につけてもらっています。


最後にこんな写真を↓

みんなヒマでスマホをいじくっているだけにしか見えないこの写真、実は講習中のひとコマです。真剣にスマホを操作してファーストエイドマニュアルを確認しています。便利な時代に便利なものがある事を認識し、万が一の時に使えるように練習しました。
こんなことができるのもSSIシステムのおかげです!

今年も救急法,酸素供給法講習の季節がやってきた。

2021年11月2日(火)

毎年12月に開催しているリアクトライト(救急法&酸素供給法)とその更新講習ですが、色々検討した結果今年は11月〜12月に開催することにしました。
今回は2021年の1回目、主に平日お休みのお客様に集まって頂いて開催しました。

三角巾法や喉に何かが詰まった時の対処方法、意識不明者への対応、減圧症や過膨張障害のダイバーへ酸素の与え方など、しっかり練習しました。

救急法の開催日程は

11月6日土曜日
11月7日日曜日
12月26日日曜日

となっております。





真面目なことを楽しくやるのは重要だ!救急法&酸素供給法

みさんにお渡しする新しい冊子を作成中です。

出来上がりを楽しみにしてて下さい!こんにちは、ずっきーです。

12/16(土)に行われた、救急法&酸素供給法の午後の部です。ずっきーが担当しました。

午前の部はコチラ

PC160023

まずは心肺蘇生のやり方、AEDの使い方など、一般生活で使える救急法からスタート。

初めての人が多いのに、みなさん上手にできてました。

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その後はダイバーにとって重要な酸素供給法を行います。

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一癖も二癖もある傷病者たちに、対処してもらいました。

この日生まれた「体調悪いわぁ~」は今年の流行語になりそうです(笑)

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やる内容は真面目ですが、笑いいっぱい楽しくできましたね!

最後はこうなります?

お疲れ様でした~


午前と午後の2回開催、救急法酸素供給法

今日は暖かいですね。

大川です。

こんな日が続くといいなぁ~

 

さて、12月16日(土)は今月の強化コースの「救急法&酸素供給法」を開催しました。

午前、午後の2コース開催しましたが

今回は大川が担当した午前の部の報告をします。

ご参加頂いたのはコチラの皆さん↓

 

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前半は救急法を行いました。

今の救命事情

止血法

喉に何か詰まった時の対処法

AED解説と使い方

意識不明者への対処法

 

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最終的には想定(シナリオ)に沿ったトレーニングで

より実践的な対処法を学んで頂きました。

あるシナリオでは「手がちょん切れる」なんて事もあります。

切れた手はどうするのか?

普通分からないですよね。

 

でも今回からテキストが「デジタルテキスト」になりました。

スマホでも見れるので、いつでも対処方法を簡単に調べることができます。

こんなメリットもあるんですね。

 

後半は「酸素供給法」

酸素供給はダイビング事故では非常に有効なファーストエイドです。

減圧症

過膨張障害

溺れ

には酸素供給です。

 

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ダイバーなら全員が供給できるようになっておくべきです。

自分で自分が減圧症なのかどうかを判断するためにも非常に有効ですよ。

 

https://youtu.be/FobnFzpnaKw

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午後の部の救急法酸素供給法のようすはまた!

皆さんお疲れ様でした。

 


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