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日記

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夕焼け後のナイトダイビング,新しいウエットスーツで!

2021年5月29日(土)

お店集合10時!
ゆっくり集合でららら(平沢)へ行って来ました。
こんなにゆっくり集合できるのは、ナイトダイビングがあるから。10時に出発して沼津に着いたらまずは「貝殻亭」でお昼ご飯、その後ダイビングの準備をしてこれまたゆったり2ダイブ、今は日没が18時50分くらいなので、ナイトダイビングエントリー時間までは更に3時間くらい余裕あり!この時間で軽く夕飯やロギングなどでしました。

水温:18〜19度
透明度:5〜8m

今回は昨日の日記(ブログ)でご紹介したNEWウエットスーツ、朝お客様に納品して早速ダイビングで海に浸かりました。
おめでとうございますっ!
陸上は気温が高かったのでウエットで快適、2ピースなので水中も寒くなく、たま〜にヒヤッとする程度だったそうです。マイウエットを所有されている方はそろそろウエットへチェンジも良いかもしれませんね。
ちなみに大川もダイバーズキャップを使ってみました。違和感なく使えます。フードが苦手な方にオススメします。

さて、生物はと言うと…
オオモンカエルアンコウと言う大型になるカエルアンコウがいますが、その大型なヤツがなんと3匹!!!それもけっこうな狭いエリアに密集中。これって凄いことです。ナイトダイビングでも見に行きましたが、近くを小魚がフラフラしててオオモンちゃんはそれを狙っている様子、カエルアンコウの捕食シーンが見れるか!と思ったんですが、なかなか食べてくれず…残念!!それでも各種ナマコがの〜びのび、各種貝類が高速移動、各種エビちゃんが岩の上で大胆ポーズとナイトダイビングならではの光景を見ることができました〜


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真鶴町の琴ヶ浜でシュノーケリング&体験ダイビング

2021年5月31日(月)

久しぶりの体験ダイビングで琴ヶ浜へ行って来ました。

水温:18度
透明度:7〜10m

ドルフィンアイズの体験ダイビングはシュノーケリングから。
いきなり重たいダイビング器材を背負うのではなく、まずは身軽なシュノーケリングで海に慣れてもらいます。今回のお客様はいつもシュノーケリングをして楽しんでいるとの事でしたので、問題なくスイ〜スイ〜でした。いつもと違うのは魚の名前をどんどん教えちゃうこと。小ネタを挟みながら楽しくシュノーケリングしました。
その後、体験ダイビングへ。
浅場でレギュレータ呼吸や耳抜きも問題なくクリア!
琴ヶ浜の浅場の白い砂地ではいろんなハゼと遊び、ヒラタエイもいて喜んでいただきました。岩場ではエビがたくさん!大きなカワハギ、カサゴ、そしてクロホシイシモチとネンブツダイの違いなどなど、色々紹介させていただきました。

シュノーケリングの時にフリーダイビングで呪いの人形まで行ってみました。
水深7m以深の透明度はすごく良い状態でした。


西神奈川ダイビング事業者安全協議会(NDOSA)のレスキュー訓練に参加しました。

2021年5月25日(火)

ドルフィンアイズが加盟している西神奈川ダイビング事業者安全協議会(NDOSA)のレスキュー訓練に参加しました。
この会は西神奈川地区でダイビングしている事業者間で連携して万が一の時にはお互いに助け合おう!と言う趣旨の集まりです。また、事業者間の仲が良くないと連携は上手くいきません。定期的なミーティングや懇親会などの開催もして楽しんでます。
そのNDOSAでは毎年レスキュー訓練を行っているのですが、昨年はコロナウイルス感染拡大防止の一環で開催が見送られました。今年は感染拡大防止の配慮をしっかりして開催となりました。また、海上保安庁から2名様、月刊マリンダイビングの記者1名様をお迎えして行われました。

今回、ドルフィンアイズからは大川が参加しました。

この日は基本的に同じ想定で合計2回のレスキュー訓練を実施、1回目にやってみて良かった点、改善点を話し合い、その後さらにもう1回訓練しました。
不明点など海上保安庁の方に質問させていただき、海上保安庁の方からも素晴らしいアドバイスをいただきました。

とても充実した時間となりましたが、併せて再確認したのは「ブリーフィングと基本スキルの大切さ」です。
どんな素晴らしいインストラクター(ガイド)が担当しても、それだけでは安全なダイビングはできません。ダイビングに参加するダイバー1人1人が、イントラがいなくても基本スキルを確実に実施できなければ事故は発生します。当たり前のことですし、分かっていたことですが改めて実感しました。

ドルフィンアイズでは毎年1回、基本スキルおさらいを実施していますが、少し実施方法を見直した方が良いかと思いました。


雨模様の熱海で初夏の海を感じるダイビング

2021年5月27日(木)

時間を追うごとにどんどん強まりそうな雨の1日、熱海で早めの2本ダイビングをして来ました。平日ということもあり貸切ダイビングでしたよ。

水温:19度
透明度:10〜12m

熱海は久しぶりと言う今回のお客様、1本目は「沈船」、2本目は「ビタガ根」の定番ポイントへ。どちらのポイントでもイワシの群れがドバーッ!圧巻でした。沈船ではネンブツダイの群れとのコラボも!2種類の魚たちのショーを中層にフワフワ浮きながらしっかり堪能しました。
また、前回の熱海ダイビングでみつけたクダゴンベ、改めて探してみると今回も見つけました!なんとなくいる場所もわかってきた気がします。
一方、ビタガ根では今回もコブダイが登場、子供のコブダイでしたが、近くで見ることができました。また、大きなマダイがイワシの近くで悠々と泳いでいました。





平日貸切熱海ボートダイビング,サプライズ生物登場

2021年5月18日(火)

熱海でボートダイビングしてきました。

水温:18度
透明度:8〜10m

1本目は「沈船」へ
潜降直後にサプライズ!
沈船の船首付近のソフトコーラルにクダゴンベ発見!沈船でクダゴンベを見るのは初めてです。ソフトコーラルに住むクダゴンベ、ソフトコーラルがまばらな場所に住みつけば探すのも楽なのですが、沈船の特に船首付近はソフトコーラルがたくさーん!次に行った時には探せる気がしません。ホントにサプライズでした。
他にも潜れば必ずと行って良いほど遭遇するヒラメにも会えましたし、ネンブツダイの群れは圧巻の数でした。

2本目は「ビタガ根」へ
ここでは潜降後10分でサプライズ!
透明度の関係で写真は撮れませんでしたが、大きなコブダイが出現!コブが大きいオスの成魚です。体も白くて見応えありましたが、更にもう1匹同じくらい大きなオスのコブダイが登場!見応え十分でした!写真撮りたかったなぁ〜
他にも根の先端にあるイソギンチャク畑周辺ではシラコダイの群れがいたり、根頭には大きなマダイが数匹回っていたりと楽しめました。





砂地に魚を集める漁礁作り,イソギンチャク移植の準備

2021年5月17日(月)

この日は時間を追うごとに雨が降ってくる予報、早めにダイビングしようと岩へ。
ファンダイビング半分、リフトバックを使ったハイパー漁礁作り半分、みっちりダイビングしてきました。

水温:17度
透明度:8m

たまに大きなウネリ波がよせるコンディションでしたが、経験のあるお客様でしたので問題なくエントリー&エキジット、水中に入ってからはまずリフトバックを使って石運びをしました。今回のお客様がものすごく頑張ってくれて大きめの石を運ぶことができました。

この夏にはイソギンチャクを移植します。
準備ができてきました。

生物はこれまた大きめの、いや最大級のヤマドリやアオサハギに出会いました。
また、いつものダイビングではなかなか行かない場所へ、明らかに魚が多くて興奮しました。




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