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日記

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熱海ダイビング&花火鑑賞,ご当地カレー食べ比べ大会開催!

2020年8月23日(日)

毎回人気の「熱海沈船ダイビング&海上花火大会を観るツアー」
今回は8名のお客様と一緒に出かけました。
いつもならハイエース1台で乗りきれるわけですが
今は密を避けるのが当たり前、2名のお客様に自車を出して頂き、分散して向かいました。

この日はボートダイビング講習のお客様もいて、まずは現地で学科講習
ボートダイビングの魅力や注意点、独特のテクニックなど説明しました。

そしてこの日からNEWウエットスーツを投入したお客様!
2着目のウエットスーツです。
1着目のスーツとはガラリと印象を変えて大人な感じに…
いい感じです!更にフィンもフルフットタイプにチェンジ!グローブも新調!
水中でも「映え」てましたよ〜



1本目は「ビタガ根」へ
潜降直後に大きなトビエイが上を通過!
あまりのことで写真は撮れず…残念。
しかし、キンギョハナダイの群れやタカベの群れ、イソギンチャク畑や超巨大なアオヤガラなど、見どころ満載でした。

休憩中にちょっとスキンダイビング
ついでに漂っていたビニールゴミの回収、意外と多くてたくさん回収、ビックリでした。

2本目は「沈船」へ
沈船まで潜降したら…透明度Good!でも冷たっ!
浅場は27度ありましたが、下は19度台、このギャップはハンパ無し!
安全停止中は温泉に入っているかのような心地よさでした。
でも魚影は相変わらずの凄さで、ネンブツダイにスズメダイ、タカベとそれぞれが全部群れ!次から次へのやって来ました!

水温:19〜27度
透明度:7〜15m

花火までの待ち時間、いつもならBBQタイムですが、今年は中止
実は前々からBBQに変わる何かができないか?と考えていまして…
検討に検討をした結果、コレにしました。


第1回ご当地カレー食べ比べ大会!
全部で6種類
上段左から
かきカレー、18禁カレー(激辛系)、さくらんぼカレー、飛騨牛カレー
下段左から
流氷カレー(海部分)、流氷カレー(流氷部分)、ボンカレー(中辛)

いろんなレトルトカレーを少しずつ食べ比べてみよう!と言うこの企画
カレーもレトルトなら、ご飯もレンチンご飯(サトーのご飯的なヤツ)で自分の食べるぶんだけ蓋を開けて食べるから
飛沫もノープロブレム!
カレーを紙コップに分けるときもアルコールジェルでお手手を消毒してから!
もちろんスプーンも使い捨て、環境に配慮して自然に還る木製のもの(もちろん捨ててはいませんよ)

さぁ一番人気はどれだったのか?

結果はご参加された方かスタッフにお聞きください。

そして、お待ちかねの花火タイム、今年は8月より時間短縮バージョンで再開された熱海海上花火大会
いつもは30分間打ち上がりますが、今年は15分間、短いですがいつもながらの綺麗な花火でした。
ダイビングサービスから見る花火は密とは無縁の特等席!
安全に鑑賞できました。






ご来店、ダイビングの際は【改訂版新型コロナ対策】にご協力下さい。

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熱海で期間限定の洞窟ダイビング

2021年2月23日(祝火)

熱海でダイビングしてきました。

水温:15度
透明度:12m(白っぽい)

熱海は期間限定で「小曽我洞窟(こそがどうくつ)」と言うポイントでダイビングできます。水深が浅く、通り抜けられ、洞窟内には水面がありますので、非常に簡単に安全に気軽に、そして初心者から洞窟ダイビングを楽しむことができるポイントです。
洞窟内には小魚が群れていて、透明度が悪いのか?と思わせるほどの数!圧倒されるばかりです。更に向こう側から差し込んで来る青い光がとっても神秘的!行きも帰りもこの青い光を堪能することができます。
このポイントで1つ難点なのは、洞窟内部が狭くなる部分があること。他のダイバーグループが一緒に入ると洞窟内が若干混雑するわけですが、今回のツアーでは貸切状態でしたのでゆっくり堪能できました。
2本目は定番の「沈船」へ
こちらも相変わらずの魚影の濃さ!ホント安定感抜群です!沈船に潜ればほぼ出会えると言って良いほど高確率のBigヒラメも鎮座していて満足のダイビングでした。






200本記念ダイビングはトレーニングダイブでした。

2021年2月22日(月)

2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で猫の日です。
ホント?
テキトーです。

さて、そんな日に追加のインストラクタートレーニングを開催、今回は海洋実習を想定した海洋プレゼンテーションの練習です。
海洋実習とはSSIの考えでは「受講生が自然環境でひと通りスキルができるかの確認」です。インストラクターはスキルを教えると言うより、自然環境とプールの違いを教え、バディダイビングがより安全にできるようになるための知識とスキルを追加で教えます。
既にこの練習はインストラクタートレーニングコース中にも実施していますが、繰り返し練習は超大事!忘れていることも多々ありますから、何回も練習して体に擦り込ませます。また、ドルフィンアイズでは従来からある紙のログブックとデジタルログブックを併用しています。この2つは「ログブック」と言う同じ名前がついていますが、意味や価値は全く違うもの。この違いを受講生に理解させ、活用する方法を教えることも海洋実習の重要なポイントです。

今回は時間をかけて、アラをたくさん出し、修正しました。

そしてこのトレーニングをしている最中に記念ダイブを迎えたイントラ候補生、今回で200本を迎えられました!
おめでとうございまーすっ!
これからもガンガンいきましょう〜





ダイビングインストラクターに向いている人とは?

2021年2月21日

ダイビングインストラクターに適している人は…

①ダイビングが好き
②人と接するが好き
③楽しいことが好き
④基本前向き

そんな感じですかね〜
インストラクターを育てるインストラクタートレーナー(私)としては更に

⑤頑張り屋さん

だと、とても嬉しいしとても熱くなります。

5月に決まったインストラクター最終試験に向けて現在頑張っている候補生2名、合格できるようにトレーニングに勤しんでおります。
今日も明日もトレーニングでーす。



ドライスーツ講習と器材モニターダイビング

2021年2月20日(土)

素晴らしいコンディションの中、ドライスペシャルティの限定水域&海洋実習とレギュレータ&BCのモニターダイビングで岩へ行ってきました。

水温:15度
透明度:15m

お天気Good!
気温高め!
風あんまりなし!

ドライスペシャルティはまず浅場で限定水域実習を、その後海洋実習として少し深場(…と言っても−10m程ですが)に行きました。限定水域で練習したことを少し深い水深でも練習しました。ドライスーツでの中性浮力調整もだんだんと上手になってきました。次回以降の課題も見えてきましたので、これから少しずつ練習改善していきましょう。

一方、モニターダイビングはレギュレータ&BCの買い換えを検討中のお客様、モニターしたのはマレスの2セットです。レギュレータは2020年、2021年のカタログのフラッグシップの2モデル、BCは大川も使っているバックフロートタイプです。このBC、とってもフィット感が良くて使いやすくて気に入っています。水中で使って頂いてその良さがわかっていただけたようです。帰ってきてからは仕様決めををして、次回からは新しいセットでのダイビングが決定です!



水中写真撮影のテクニックの基本を磨き直すダイビング

2021年2月18日(木)

久しぶりの岩へ行ってきました。

水温:15度
透明度:12〜15m

お客様からは「言われて気づいた」とのお言葉をいただきました。
今回は大川が提案して水中写真撮影の基本テクニックと言うか、ダイビングの基本テクニックでもあるホバリングのスキルを磨き直すダイビングをしました。ここ数回一緒にダイビングして気になっていたスキルです。前はもっと上手くできていたのに、なぜかスキルダウンしてしまってました。また、撮影したい被写体を探すことに集中するあまりダイビング中の基本姿勢も崩れていて、それが原因で他のスキルにも影響が出ていたので、コチラも合わせて修正、練習しました。
2本潜って修正完了、ほぼ良くなりました。
あとは今後も継続してそのスキルでダイビングできるかどうか。これからはスキルを定着させることが課題です。
これからも一緒に練習して行きましょう。

帰りは以前から気になっていた「湘南メンチ」に寄ってみました。
注文すると揚げてくれます。揚がるまで8分くらいかかりますが、揚げたては非常に美味しい!看板商品の湘南メンチはレモンが効いた味で爽やかなメンチカツになっています。他にも紅ショウガメンチも食べてみました。ショウガ好きの大川は大満足です。





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