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日記

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大瀬でダイバーになるコースを開催 ※自粛前の記事です※

2020年4月6日(月)

※ご注意下さい※
この記事は緊急事態宣言が出される以前の4月6日(月)のものです。
4月7日(火)以降はダイビングを自粛しています。

結果的に4月最初で最後のダイビングになってしまったこの日
オープンウォーターダイバーコースの海洋実習とファンダイビングで大瀬に行ってきました。

まずは報告!
今年は「春濁り」来ました!!

春濁りとは?
「冬に育った海藻類の繁殖が終わり崩れて海中に溶け出していくことで、海中が緑色になり濁って透明度が落ちてしまうこと」
これだけ聞くと「えー、ない方がいいじゃん」と思うかもしれませんね。
でも溶け出した海藻は植物プランクトンとなり食物連鎖の根底となります。底ができれば健全な食物連鎖ができ、海が豊かになっていきます。春濁りがしっかりとあった年の夏は魚が超いっぱい!楽しいダイビングが出来ます。
実はここ2年くらいは春濁りらしい春濁りがありませんでした。
なので夏もちょっと寂しい感じ…
でも今年は期待できるかもよ〜

今回は初めて春濁りを経験したダイバーが2名いました。
エキジットするなり「見えませんね〜」と言っていましたが
この日は良いとこなら8m見えてましたからまだまだ見える方
「こんなもんじゃないよ〜もっと見えないの経験できると良いね〜」
とお伝えしました。

水温:16〜17度
透明度:〜8m

そんな中、ファンダイビングでは1本目は外海でドリフトダイビング
門下から入って2つ隣の大川下でエキジット
激しい流れではありませんでしたが、久しぶりのドリフトは楽しかったです。

2本目は湾内へ
透明度が落ちているときはマクロダイビングですね。
と思っていたら、これはレア!
イバラタツ、タカクラタツのタツコンビがいました。
また春を告げるカニ、ミズヒキガニも大小いました。

講習はオープンウォーターダイバーコースの海洋実習
前回の限定水域実習でたくさん練習しておいたので今回はいたってスムーズ
全スキルしっかりこなしてましたね。
そして見事Cカードゲット!
晴れて認定ダイバーの仲間入りです。
おめでとうございまーす!

これから更にスキルアップしていろんなところでいろんなダイビングしていこうね〜

そして今回ドローン映像があります。
大瀬の空からの景色をぜひお楽しみ下さい。






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水温:15度
透明度:12m(白っぽい)

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そんな感じですかね〜
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水温:15度
透明度:15m

お天気Good!
気温高め!
風あんまりなし!

ドライスペシャルティはまず浅場で限定水域実習を、その後海洋実習として少し深場(…と言っても−10m程ですが)に行きました。限定水域で練習したことを少し深い水深でも練習しました。ドライスーツでの中性浮力調整もだんだんと上手になってきました。次回以降の課題も見えてきましたので、これから少しずつ練習改善していきましょう。

一方、モニターダイビングはレギュレータ&BCの買い換えを検討中のお客様、モニターしたのはマレスの2セットです。レギュレータは2020年、2021年のカタログのフラッグシップの2モデル、BCは大川も使っているバックフロートタイプです。このBC、とってもフィット感が良くて使いやすくて気に入っています。水中で使って頂いてその良さがわかっていただけたようです。帰ってきてからは仕様決めををして、次回からは新しいセットでのダイビングが決定です!



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久しぶりの岩へ行ってきました。

水温:15度
透明度:12〜15m

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