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日記 ダイビング日記 38ページ目

荒れ気味の岩で中性浮力コースとファンをガッツリ!

2018年11月18日(日)
シンヤイントラが中性浮力を担当、大川がファンダイビングを担当して岩へ行ってきました。
風の影響で風波バシャバシャ、初心者にはちょいとハードなコンディションながら
中性浮力コースのお客様、初ドライスーツで初スペシャルティ、頑張りました!
1つハイレベルの中性浮力練習をどんどんこなしていきましたよ。
中性浮力は毎回のダイビングが練習の場、これからどんどん上手になっていってくださいね。
ファンダイビングはマクロ(小さな生物)ネタがいっぱい!
ハナタツやクリアクリーナーシュリンプ、ウミウシなどなど
あまりにも不恰好なヒトデに大笑いしたりしました。
帰ってきてからは中性浮力コースのお客様が初めてのMy器材をご購入!
おめでとうございます!
これからもっとダイビングが楽しくなりますね。
また、別のお客様はマスクの買い足し!今までよりもカッコいいマスクです。
これまた次回のダイビングが楽しみですね〜

水温:20〜21度
透明度:10m




淡島で巨大なものから極小なものまで

2018年11月17日(土)
らららからボートに乗っていけるのは淡島のボートポイント
伊豆屈指のソフトコーラルポイントです。
人間より大きく超Bigなエナガトゲトサカが群生、下は一面ウミイチゴがこれまた群生しています。
そこにスズメダイやサクラダイなどが乱舞してます。
圧巻です。
伊豆ダイバーなら是非見て欲しい光景です。
でも簡単には行けません。
水深は35m付近なので、初心者はお断りです。
深場での中性浮力が調整でき、空気消費率が低いことはモチロン
窒素もたくさん溜まりますし、場合によっては減圧停止が出る場合がありますから
自分のダイブコンピュータを所有していることも必要かと思います。
しっかり練習してから見にいきましょう!
価値がありますよ。
でも、エナガトゲトサカの水深まで行かなくても、意外と浅場で楽しめちゃうのも淡島の魅力
安全停止水深にはイソギンチャク畑がありますし、根も大きめなので魚も群れてます。
気になる方はお気軽にスタッフまで!

水温:21度
透明度:10m



福浦でオープンウォーターとコンピュータコース

2018年11月17日(木)
福浦でオープンウォーターダイバーコースの海洋実習とコンピュータスペシャルティコースを開催しました。
オープンウォーターダイバーコースでは水中BC脱着や緊急スイミング浮上、コンパスの使い方などを実習しました。
前回のプール実習から約1ヶ月くらい空いてしまったので覚えているかな?と思いましたが、なかなか!
上手くできました。でもちょっと間違えてしまったこともあるので、次のダイビングでさらに練習していきましょう!
一方、コンピュータスペシャルティは先日ご自分のコンピュータをご購入されたお客様がご参加
ダイブコンピュータは機種によって使い方がまちまち
ダイビング器材の中でも使い方が一番覚えにくい器材です。
そのダイブコンピュータを、その機種ごとに丁寧に解説し使い方をお教えしていきます!
学科も重要で「使える機能は全部使ってみる」ことをします。
一度に全てを覚えることはできませんが、色々使ってみる動機付けをしていますよ。
水中の様子ですが、現在の福浦はなかなかアツイ!
ウミテングやカミソリウオ、サンゴタツ(今回は見れませんでした)、ヒゲダイの子供などなど
秋の海らしく、コンディションも安定中でーす!

水温:21度
透明度:8〜10m


実は最近透明度が良い江之浦でファンダイブ

2018年11月4日(日)
当初海洋公園でディープコースを開催予定でしたが、北東風が吹きそうなのでとりやめ
これならいつもは西海岸へ!それもディープができる海となると獅子浜、大瀬、井田…となるのですが
最近の西伊豆は透明度が残念なことになってます。。。
なのでここは無理をせず、透明度の安定している江之浦に行こう!と言うことになりました。
この日、実はキャンセルが立て込んでしまったのでこじんまりと、でも機動力あり!なダイビングができました。
ガイドはシンヤさんが担当
エントリーするとさかなの群れ?
いや集会をしている。水中に餌の入った網が入っていて、それにたくさんのメジナやカギカイダイが群がり凄いことに
そして江之浦のアイドル、イシダイの石ちゃんが寄ってきました。
久しぶりに見たセスジミノウミウシや大きめなコウイカなどに遭遇
外は雨が降ってしまって湿気っぽかったのですが、海中は熱かったですね!
帰りは久しぶりに「SARA」へ。カレーが美味しいお店です。
ダイバー向けのランチがあって、ナンが食べ放題です。
でもナンの大きさ、ハンパなし!
更に夏頃から気になっていた古民家パン屋さんへ
こちらもなかなか良いお味でした。

水温:21〜22度
透明度:10m






琴ヶ浜でじっくりゆっくり大笑いダファンイビング

2018年11月3日(土)
11月に入って初めてのダイビングは真鶴の琴ヶ浜へ
キャンセルやら予定変更やらで人数は少なくなってしまいましたが、その分のんびり系で潜ってきました。
夏には磯遊びやらシュノーケリングやらで通った琴ヶ浜ですが
例の大型台風が過ぎ去って以降、ダイビングで行くのは初
水中地形が変わってるんだろうなぁ〜と思って潜ってみると…やっぱり変わってた!
砂地は岩場に変わり、設置されていたブイは20mくらい移動し、別のブイは形が変形、大きな岩は砕かれ平坦に…
ナビゲーションの目印大幅変更ーーーっ!
他のポイントでも同じ事が起こっているので、すでに慣れっこです。
でもうちの店では通称「呪いの人形」と呼ばれている人形は同じ場所にありました。
あの台風に耐えたのか?それとも設置し直したのか?
人形の右胸がまさかのポロリ状態で、それをマネしてゲストもポロリ
パンツも履いているのでそれをネタに…これ以上は言えませーん。。。
人形がつけているスノーケルにはテンクロスジギンポが入っていて可愛かったです。
生物はミドリガイがちょいちょいと、沖縄系もトゲチョウチョウウオやミナミハコフグに遭遇
砂地に上手に隠れたヒラタエイ、たくさんのサラサエビに囲まれたウツボなど絵的に面白い場面にも遭遇できました。
尚、この日からシンヤさんがシェルドライスーツを海投入しました。
初めてのものは慣れが必要ですが、初回にしてはなかなか使いこなしてました。
さすがです。

水温:21度
透明度:8m




沖縄しか潜ったことがない、初めての神奈川ダイビング

2018年10月31日(水)
沖縄で体験ダイビングに数回参加
沖縄でオープンウォーターダイバーコースを受講
沖縄でファンダイビングに参加
そんな小田原在住のお二人がこ今回のファンダイビングのお客様でした。
初めてお電話いただいた時
「東伊豆で潜りたいんですが…」
「なぜ東伊豆がご希望なんですか?」
「東伊豆が透明度が良いらしいので…」
「透明度はどんどん変わりますので、東伊豆がいつでも良いわけではありませんよ」
「実は伊豆で潜るのが初めてで…」
「ではその日の一番良い場所へご案内しますのでポイントチョイスはおまかせいただけませんか?」
そんな会話でした。
今回は当日の朝、総合判断してホームポイントの岩へ
その綺麗さ、その魚の種類の多さ
そして何より身近に素晴らしい海があって、気軽に潜れる幸せを感じてもらいました。

水温:22度
透明度:10m


レビュー:マグネットアダプターで楽々着脱できるレンズシステム

水中デジカメのハウジングにマクロレンズやワイドコンバージョンレンズを取り付けると
撮影できる範囲がものすごく変わり、写真がより面白くなりますね!
でもその取り付け方法は基本的に「ネジ」ぐるぐる回して脱着します。
しかもそのネジ、直径が大きい割にネジ山が浅いので、回し始めが少々やりにくい…
更にハウジングとレンズの間の隙間に空気が残っていると、それが写真に写り込んでしまうので
潜降後、一度外して海水を満たし、また取り付けると完璧
なので付けたり外したりは1ダイブで最低でも1回は必ずやることになります。

これ面倒!

と言うことで開発されたのが、「マグネットアダプター」
簡単に言えば「磁石の力で簡単にくっつけちゃえ!外すのも簡単だろ!」と言うアイテム
今回、ドルフィンアイズで販売して良いものなのか?
お客様にお勧めできる商品なのかどうか?
を検証するため、実機を購入しました。

セッティングするとこんな感じです↓
















マグネットだけで重ためのワイドコンバージョンレンズを保持します。
さすがにこのレンズ用のマグネットだけのことはある、結構強力に固定できました。
最初は着脱に慣れが必要?と思うぐらいの連結力です。

これだけ強力な磁力だと砂鉄がつきやすか?

これから海で試してみます!

初物たくさんの田子でダイビング,サンマも食べました。

2018年10月28日(日)
田子へ行ってきました。
1本目は外海の「フトネ」へ
西風の影響で水面はザブザブ気味、ボートはゆっくり進んでポイントへ
エントリーするとボチボチな流れ、これは魚影が期待できる!
いつも魚影が濃いフトネですが、流れがあると魚がかたまってくるので、より見応えがあります!
キンギョハナダイ、イサキの群れはもちろん、80cm級のハマフエフキが悠々と泳ぎ
今年初のヘラヤガラそれもBigな奴にも遭遇しました。
2本目は湾内の「白崎」へ
白崎といえば多種多様なサンゴの群生、その中でもヒメエダミドリイシと言うサンゴは
当スクールのサンゴ修復コースで直しているサンゴです。
今年の台風の被害はないか?
潜航ブイの位置が変わっていて若干迷ったぐらいで
結果、全く問題なかったばかりか、見事に成長!
写真を見てください。エダサンゴはすべて修復サンゴです!
そのサンゴの間にこれまた今年初のトノサマダイ、ミズジチョウチョウウオ
そして2回目の遭遇となったアケボノチョウチョウウオ!
賑やかなダイビングとなりました。
ダイビング後、サービスさんで「さんま祭り」イベントがありました。
ダイビングをした方には焼きサンマ1匹、更にサンマ寿司1匹、すまし汁付き!
やっぱり秋のサンマは美味しいですね〜


久しぶりにプールでオープンウォーターダイバーコースを実施しました。

2018年10月26日(金)
ドルフィンアイズのオープンウォーターダイバーコースと言えば、スクーバダイバーコースが修了しているので
基本的には2日間でOK!
1日目が限定水域実習&学科
2日目が海洋実習
となってます。
限定水域と言うのは海の浅く安全な場所、要は海で行うプール実習です。
今回は限定水域実習予定でしたので、どこの海に行こうかな?とチョイスしていましたが
コンディションの良い海があまりなかったので、湯河原のプールに行ってきました。
プールでは他のダイバーが全くいない貸切状態!
超ラックラクで講習を進めていきました。
おかげでたくさん繰り返し練習できて、講習生様も自信がついたと思います。
次回の海洋実習が楽しみですね!




獅子浜でオープンウォーターダイバーコースとファンダイビング

2018年10月25日(木)
女子会です。
今回はお客様は全て女性のダイビングとなりました。
ここのところずーっと吹き続いているならい(北東風)の影響と
台風からなのか低気圧からなのか押し寄せて来るウネリの影響で毎日のように箱根を超えて西海岸に行ってます。
今回は獅子浜でした。

ここで1つ情報です。
獅子浜ですが、12月から2ヶ月間潜れなくなります。
サービスが移転するそうで新規オープンは2019年2月1日〜だそうです。
現在より少しだけ南に移動するとのこと
新しいサービス、ちょっと楽しみですね。

さて、今回はオープンウォーターダイバーコースの海洋実習とファンダイビングの2コース
海洋実習ではBC脱着や緊急スイミング浮上、コンパスの使い方などを実習しました。
講習生様、実はつい4日前に限定水域実習をしたばかりでしたので、スキルを始め全てが至ってスムーズ!
素晴らしいデキでした。そしてオープンウォーターダイバー認定おめでとうございますっ!

ファンダイビングではオシャレカクレエビと言う珍しいエビが見れました。
ですが、残念ながら写真はなし!
透明なテナガエビでーす。
他にも目がハートになっている魚などに出会ってきました。
目がハートの魚に興味がある方はお気軽に大川まで。
お見せします。

水温:22〜23度
透明度:7m


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