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日記 ダイビング日記 17ページ目
衝撃の撃退シーンを見た!ダイバー必見の動画あり!
シュノーケリング教室があったこの日、琴ヶ浜ダイビングも開催しました。
透明度は前日より少々アップ、水温は底の方は下がりました。透明度アップはこのせいかな?
水温:21〜27度
透明度:5〜10m
まずは衝撃のシーン、動画でお見せします。
ソラスズメダイ(青い魚)が卵を守っている巣にソラスズメダイより何倍も大きなマダコが入り込んでしまったようで
ソラスズメダイが攻撃開始!それに対して長い腕を使って応戦するマダコ!
体の小さいソラスズメダイはマダコの急所をピンポイントで攻撃します!
その戦いの勝者の果たして???
では戦いの様子をどうぞ!
こんなシーン初めて見ました。
興奮しました〜決着がつくところまで動画で撮れて良かったです。
その他には、サカタザメ、ベニカエルアンコウ、カゴカキダイの群れ、ミノカサゴ、ハナアナゴなど見ることができました。
ベニカエルアンコウは情報が全くない中で久しぶりに自力で見つけました。
それも超擬態上手なコ、写真撮ってもよくわからないくらいなコですが
見つける時って、簡単に目に入って来てスパッと見つけられちゃうんですよね〜
不思議なもんです。
ご来店、ダイビングの際は【改訂版新型コロナ対策】にご協力下さい。
水温急上昇!真夏の琴ヶ浜でダイビングスキル練習
シュノーケリング教室が開催されたこの日、併せてダイビングも開催しました。
いや〜猛暑、酷暑が続いてますね〜
海水に浸かるだけで気持ち良いです。
人によっては浸かっても「ぬるい!」って言うかもしれません。
水面水温は急上昇の27度です。
水温:23〜25度
透明度:3(水面)〜10m
お客様のお1人は12本を迎えられ、レベル2終了となりました。
おめでとうございます!
少しずつ着実に上手に潜れるようになっています。
ダイビング中に上手くいかないこともあったので、急遽水中で練習しました。
次回まで忘れずに、また次回も同じ練習して身につけていきましょう。
シュノーケリング教室の様子はまた明日報告しますね。
明日も今日と同じ「シュノーケリング教室&ダイビング」が開催されまーす。
ご来店、ダイビングの際は【改訂版新型コロナ対策】にご協力下さい。
大瀬に1泊2日,みっちりダイブガイドトレーニング
2020年8月10日(月)〜11日(火)
ダイブガイドコースを1泊2日の合宿で開催しました。
ホントであれば4月には終わっている予定だったこのコース
もちろんヤツのせいで遅れに遅れました。
今回、うまく日程があったので大瀬で宿泊して2日間みっちりトレーニングしましたよ。
水温:18〜27度
透明度:1〜8m
前日の日記(ブログ)にも書きましたが、梅雨の大雨の影響で泥水が流入したため
浅場はその影響が色濃く残り、エントリー時は透明度20cm
ゴロタ上で3m、ゴロタ下で5m、水深12mで8mくらいになります。
そんなコンディションの中、ガイドトレーニング、これは超練習になります。
1日目は午前と午後、それぞれ2ダイブずつガイドトレーニングをしました。
もちろんブリーフィングも練習しましたよ。
水中では先頭を泳ぎますが、後ろを振り返って人数確認します。
その時に楽な身のこなし方も練習しました。
そして夜はナイトダイビング、これももちろんガイドトレーニングです。
昼間とは違ったナイトダイビングならではのガイドテクニックを実習しました。
そして生物ではツバクロエイやメガネウオと遭遇、レアですね〜楽しかったです。
2日目はブリーフィングとダイブガイドの評価、簡単に言えば試験です。
自分で考えたコースのブリーフィングをし、水中をガイドします。
大川はお客さん役をやり、見たい生物をリクエストしたり、ちょっとしたトラブルも起こします。
色々対処しながらファンダイビングを完成させます。
評価の結果は…
見事!合格!!おめでとうございます!!!
ダイブガイド候補生2人とも合格でした。
でもまだ練習の余地あり、今後取り組んでいくべきスキルを提示して終わりました。
諸事情あって、ダイブガイド認定は8月30日となりますが
新しいダイブガイド誕生の日は近い!
あと少し!頑張ってね!!
ご来店、ダイビングの際は【改訂版新型コロナ対策】にご協力下さい。
10数年に1度なコンディションの大瀬でダイバーになった。
ダイビングライセンス取得コースの海洋実習で西伊豆の大瀬に来ました。
大瀬、すごいコンディションです。
水温:21〜28度
透明度:0〜8m
岸沿いは本当に「0」です。
と言うか海水が海水の色をしていません。
ふふふっ
すごい色でしょ?
こんな海、なかなか経験できませんよ。
大川は約四半世紀、大瀬に通っていますが、こんなこと初めてです。
そんなコンディションの中、認定ダイバーに王手をかけている今日の講習生様とバディ
今日からMyウエットスーツデビューです!
おめでとうございまーす!
2ピースで製作したので、少し寒くなっても大丈夫!
着やすい、脱ぎやすい、暖かい、可愛いの4拍子
水中でもホバリングしながらのマスク脱着やBC脱着などのスキルをどんどんこなしました。
そして、見事ダイバー認定となりました。
おめでとうございまーす!!!
次は中性浮力コースに挑戦決定、更にスキルアップしていきましょう〜
一方、ファン&スキルおさらいダイビングチームはザキちゃんが担当
約1年ぶりや半年ぶりのブランクさんが復帰!おめでとう!
水深15mより深場は水温は下がるものの、透明度はアップ(とは言っても7〜8mくらい)
珍しいカニ(トラフパラッパ)や空き瓶に住む黄色い魚(ミジンベニハゼ)などが見れました。
明日、明後日も大瀬
今回は大瀬に泊まってダイブガイドコース
合宿してトレーニングでーす。
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真鶴の岩の小田原でダイビング,人気者がたくさん!
真鶴の岩はよく行くポイントですが、ボートポイントに小田原があるのをご存知ですか?
実は一番小田原寄りのボートポイントは「小田原」と言う名前です。
東西に走る根を中心に30mオーバーまで深度もとれるポイントです。
最近ここで楽しい生物たちが出ているとの情報があったので潜ってみました。
まずは大きなオオモンカエルアンコウ
オオバンカイメンと同じ色をしてカムフラージュ
ここが超お気に入りの場所らしく、最近ずっとここにいるらしいです。
ちなみに
水温:20〜23度
透明度:8〜15m(水面だけ5m)
最近吹いている南西風のおかげで透明度は急回復です!
その後、水深を約30mまで落とすと、人気者が登場!
クダゴンベさん
どうやら去年からの越冬のようですね。
可愛いです〜
その後、徐々に水深を上げて行くと…いたー!
ネコザメちゃん
お客様が見つけてくださいました。
ありがとうーっ!
他にも、ベラの産卵前行動なども観れました。
2本目は「トライアングル」へ
こちらもコンデイション良いかんじ。
こちらではイセエビやクシノハカクレエビ、スケロクウミタケハゼなどを観て来ました。
最後に今日の回収ゴミ
釣り糸
釣り針
水中メガネの残骸
ペットボトル
少しはお役に立てたかな?
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オープンウォーターダイバー,余裕の2回目プール実習
Cカード取得(オープンウォーターダイバー)コースの2回目のプール実習を行いました。
通常他店では1回のプール実習をドルフィンアイズでは2回行っています。
当たり前のことですが、2回にすることで練習がたくさんできますし
言い換えれば、じっくり落ち着いて練習できますから、ダイバーになった時から海中を楽しめるダイバーになれます。
また、ドルフィンアイズ独自システムのプール実習①→海実習①→プール実習②→海実習②で講習を進めますから
少々難しい内容の2回目のプール実習でも経験を積んできてますので、楽に受講練習をすることができます。
更に今回のお客様は、海実習①とプール実習②の間にファンダイビングを入れましたので、経験値が更にアップ!
今回のプール実習②はかなり余裕でした。
では水中BC脱着の練習の様子をどうぞ!
続いて、ホバリング練習の様子です!
もちろんどちらも完璧ではありませんが、練習し始めて2回目か3回目くらいの様子です。
水中に慣れてきていることはよく分かります。
やはり、ダイビングは水中にいる時間の長さも、スキルアップの条件の1つなんですね。
SSIの提唱する「ダイバーダイヤモンド(=光り輝く素晴らしいダイバーになる4条件)」は「知識、スキル、器材、経験」
今日はスキルと経験をたくさん見につけて頂けたと思います。
ちなみにこのお客様はウエットスーツ以外はMy器材です。(ウエットは製作が間に合いませんでした)
となればダイバーダイヤモンドの3条件を揃えつつありますね!
じかいの海洋実習②もきっと楽しめるはずですよ!
お疲れ様でした。
ご来店、ダイビングの際は【改訂版新型コロナ対策】にご協力下さい。
梅雨,明けましておめでとうございますダイビング
2020年8月1日(土)
梅雨、明けましておめでとうございます!
今年の夏も宜しくお願いいたします。
そんな良いお天気の今日
磯遊び教室が開催される関係で、ダイビングも琴ヶ浜で行いました。
磯遊びの様子は、また今度アップしますが
懐かしいあの方達が参加してくれましたよ〜
今日ご参加いただいたお客様、前回ダイビングは2月と3月
やっとカムバックできましたね!
おめでとうございます!
これからもよろしくお願いしまーす!!
そんなカムバックダイブですが、長梅雨の影響でなかなかの透明度キープ!
水面は2mです。。。
でも水深8mくらいからスッコーン!下は15mでした。
このギャップにはシビれましたね〜
ちなみに水温は21〜25度、夏本番になってきました!
そんな中、カムバックダイブを歓迎してくれたのはミノカサゴ
一応お伝えしますと、↑ミノカサゴは毒のある魚です。
仲良くはしてくれますが、まぁソーシャルディスタンスでいきましょう〜
そして他には久々の登場、クロアナゴやオキエソ、シロギスの群れなどなどを見てきました。
更にホラーなこの方も↓
この写真撮っていたら、なぜか顔面から倒れたので
大川は迅速に救急法を行い、蘇生させました(笑)
ご来店、ダイビングの際は【改訂版新型コロナ対策】にご協力下さい。
新しい楽しい「魚との遊び方」ダイビング,福浦にて
コロナと諸事情重なり7ヶ月ぶりのダイビングとなったお客様
こんなにブランクになるのはダイビングを始めてから初めて
今まで毎月のようにダイビングしてきたので、ある程度体が覚えていますが
油断は禁物!
今回も1本目はゆっくりと水の感覚を思い出すようなダイビング
2本目は基本スキルをおさらいしながら、攻めのダイビングをしました。
ポイントは福浦です。
なかなか終わらない梅雨の影響もあり透明度がとんでもなく落ちている今日この頃
浅場は透明度2mなんてザラな話
でも福浦は
透明度:8〜10m
水温:21〜22度
とナイスコンディションをキープ!これは素晴らしい!
素晴らしいのは生物も素晴らしい!
今年初の南国からの使者「ハタタテダイ」が4匹、超可愛いサイズです。
これからもっともっと増えてくれると嬉しいですね〜
そして面白かったのはニジギンポ
どこにでもいる魚ですが、空き缶など狭いところに住み着く習性があって
頭だけ出してこっちを見る姿はとっても可愛いです。
福浦では鉄パイプで講習用バーを設置してあるのですが、そのパイプと言うパイプにニジギンポが住み着いています。
ダイバーの指のタイミングに合わせてコケギンポが上下に!
これは新しい楽しみ方です。
そしてマダコが恋の季節を迎えています。
今回はメスダコの気を引こうとアピールするオスダコを見ることができました。
メスは巣の中に入ってオスを伺う、オスは腕を伸ばしてアピールする
写真では腕を引っ込めちゃいましたが、穴の中のメスと外にいるオス、かわりますか?
擬態上手のマダコたち、クリックして写真を大きくして探してみてね。
無事産卵してくれると良いですね。
産卵といえば、ネンブツダイやクロホシイシモチも絶賛産卵中
産卵直後にオスが口の中に卵を入れ、飲まず食わずで口内保育します。
アゴが出っ張っていれば卵を咥えている証拠
今度ダイビングで探してみてね。
今回は産卵直前と思われるペアに遭遇しました。
夕方に近づくと産卵を促すように震えますが、その前段階です。
イシモチの仲間は既に稚魚が産まれて群れを作っている場所もあります。
夏の海!活気のある海になっていきますよ!
そして、2匹のエイにも遭遇、ヒラタエイです。
その他、クマノミやミツボシクロスズメダイ、穴子の仲間モンガラドオシ、タツノイトコ、サツマカサゴ、サキシマミノウミウシ、コケギンポ、越冬したヘラヤガラ、サンガの間にサンゴガニなどなど
充実の2ダイブでした。
ハンマーヘッドシャークの群れに出会った夏ダイビング
お客様のリクエストで急遽決まった神子元(みこもと)ツアー
最近ハンマーヘッドシャークが出没中
それを狙って行ってきました。
1本目は水温がコロコロ変わる状況、更に透明度も落ち気味で撃沈でしたが
2本目には水温も安定、流れは強め、コースも変更
根の上で待つこと10分
きました!
まずは単体のハンマーヘッドシャークが2匹
でも結構近くを泳いでくれたので迫力がありました。
その後、少しずつ移動し、最終的には群れに遭遇!
参加者全員が見ることができました。
この興奮シーンを見ることができるのは「スキルを磨いた上級者のみ」
参加者全員を褒めてあげたいです。
大瀬でコンピュータコース,まさかの格好でダイビング
コンピュータスペシャルティとファンダイビングで大瀬に行ってきました。
大瀬、緊急事態宣言が発令される前日の4月6日に行ったきりです。
もう、4ヶ月近く経つんですね〜
今年は今まで以上に時が経つのが早い気がします。
水温:19〜23度
透明度:1〜20m
↑とんでもないでしょ?
湾内の浅場、足のつく水深はぎりぎり足が見える程度、いやフィンの色がわかる程度と言った方が良い状態
水温は暖かく23度
ゴロタの下で透明度は5m弱
水深12mあたりでサーモクライン発生!
その下は透明度8mくらいにアップするも水温19度!
めまぐるしく変わるコンディションの中、生物は人気者ばかり
カエルアンコウ、ピカチューウミウシ、ウミテング、ネジリンボウ…
見るもの見て楽しめましたよ。
外海はというと
透明度は浅場で8m、深場で20m!←ちょっと言い過ぎ?でもそんな感じのする水でした。
でも水温は湾内と同じで19〜23度
綺麗なところはしびれるぜ!
そんなコンディションの中、なんとロングジョンで潜るお客様
ロングジョンとは?
腕はノースリーブ状態、足はくるぶしまでの形のウエットスーツのこと
もちろん水温が高い時に着るスーツです。
ダイビング後、さすがに寒かったと言っていました。
が
2本目もロングジョンでダイビング
てっきり2本目は2ピースになるかと思ったんですが、大川が甘かったですね(笑)
凄いお方だ。
これからはジョンさんと呼ばせてもらいます。
あまりに衝撃的だったのでコンピュータスペシャルティのことを書き忘れるとこだった。
コンピュータの使い方、計算の考え方、そして体内窒素の移動がどうなっているかを感じていただきました。
ダイブコンピュータはうまく使えば物凄く有能な器材ですが
使い方を間違うと危ない器材にもなります。
このスペシャルティはそんな要点をつく内容となっています。
お疲れ様でした。
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