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日記 ダイビング日記: 2019年1月

2グループに分かれて福浦でファンダイビング

2019年1月26日(土)

当初は琴ヶ浜予定でしたが、風向きなど諸事情が重なり、福浦へ行って来ました。
今回は大川グループと西海グループの2グループ
福浦は初めて!と言う方が3名いて、福浦らしい海をご紹介しました。
水温はまたちょい下がって大川のコンピュータでは15.5度
そろそろ南方系の生物たちにとっては厳しい水温になって来ました。
それでも頑張ってましたよ。
ミツボシクロスズメダイは中層に浮いて元気に泳いでいる子もいれば
イソギンチャクの毛布にくるまってあまり動かない子も…
カミソリウオのペアはちょっと痩せたか?(元々痩せてるか…)でもゆ〜らゆら泳いでます。
トゲチョウチョウウオも写真が撮りやすい状態でした。
お昼は久しぶりに「そばカフェ」で!

水温:15度
透明度:12m


冬でも暖かくフリーダイビングベーシックコース

2019年1月29日(日)

今年初めてのフリーダイビングベーシックコースを開催しました。
フリーダイビングはウエットスーツで行いますが
このコースは基本的にプールで開催しますので、冬でも全く問題なし!
今回もまずはお店で学科と予備トレーニング
その後、プールへ移動し
スタティックアプネア ウィズ フィン (止まって動かない)
ダイナミックアプネア ウィズ フィン (横方法に泳ぐ)
コンスタントウエイトウィズフィン (縦方法に泳ぐ)
と言う3つのジャンルのフリーダイビングを経験しました。






プールでドライスーツの使い方を練習しました。

2019年1月23日(水)
 
湯河原のプールでドライスーツに慣れる為の練習ダイビングをしました。
今回のお客様はかなり昔にドライスーツがトラウマになるような経験があるとの事
それを払拭するために、まずはプールから始めます。
スーツの装着方法、スーツへの吸気と排気方法、中性浮力調整方法などを練習して、今回は全く問題なし!
さぁ次は2月のイルカダイビング!
いよいよ海でドライスーツを着てみます。





サメ、サメ、クエ、大物3連発な海洋公園

2019年1月22日(火)

最近、海洋公園率が高いです。
「透明度30m」と言うこの季節ならではの伊豆エリア最高の透明度
これに惹かれてしまいます。
「冬に潜ることができるダイバー」として幸せを感じますね〜

さて、今回は1本目から大物が登場
それも3連発!
ドチザメ、ネコザメ、そして写真は撮れませんでしたがクエ
特にサメ2匹は距離にして5mくらいしか離れていない場所にいました。
こんなサプライズが自然と遊ぶ楽しさですね〜

2本潜り終えてからは、ビーフシチューとフランスパンで昼食
青い空、南国な木、そして洋食
リッチな気分を味わいましたよ。

水温:16度
透明度:15〜30m




海洋公園の水深30m以深で窒素酔いを経験しました。

2019年1月20日(日)

先日に引き続き、スーパーディープ!
ディープスペシャルティの2日目で水深30mよりも深い場所へ行って来ました。
このコースで大川が常々思っているのは
「窒素酔いを経験してほしい」
と言うこと。
講習という、非常に安全な時に窒素酔いを経験することでその症状や窒素酔いが始まる水深を知ることができます。
大川は33mくらいから出始めます。体の反応が鈍くなるような感じがして来ます。
これが分かっているので「そろそろ始めるな」とか「始まったな」「今日は激しいな」など
安全にダイビングするのに大変役立ちます。
しかし、窒素酔いを経験する方は非常に少ないのが現状です。
(窒素酔いだと分かっていないだけかもしれませんが…)

今回のお客様は34mを経験、窒素酔いを体感できたようです。

そのお客様、24本の経験と4つのスペシャルティを終了されたので
アドバンスドオープンウォーターダイバーに認定となりました。
おめでとうございますっ!
ダイビングを始めて半年で達成!素晴らしいです!!
着実に上手になってます。
これからも楽しくレベルアップして、ものすごい海、楽しめるようになっていきましょう!

水温:16度
透明度:15〜20m




初めてのボートダイビング,西伊豆の田子へ

2019年1月19日(土)

初めてのボートダイビングはドキドキするものです。
今回は田子でボート講習をして来ました。
1本目はフトネへ
西風の影響で水面が若干荒れましたが、講習生様はなんのその!
酔うこともなくエントリー!
水中では珍しいタテジマキンチャクダイの幼魚を4匹も見ました。
また、ウミウシパラダイス状態で、いろんなウミウシに出会えましたよ。
2本目は白崎へ
白崎といえばサンゴの群生
そのサンゴの合間に南のチョウチョウウオの仲間がまだまだ生き延びてます。
ヤリカタギ、トノサマダイ、アケボノチョウチョウウオ、ミスジチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオなど
たくさん見れました。
ボート講習ではエントリーの練習やボートならではの緊急浮上方法
更にはフィンを履いたままのエキジット方法や漂流したことを想定した練習など
しっかり練習して、しっかり楽しんだ1日でした。

水温:17度
透明度:10〜15m


ディープ講習で透明度抜群の海洋公園へ

2019年1月17日(木)

ディープ講習の2日目、30m越えの世界を経験するため
伊豆海洋公園に行ってきました。
透明度が凄いことになってます。
サービス発表では20m〜30m
冬場ですから15mはカタイでしょ?とは思っていましたが、潜ってみればホントにそのぐらい見えるカンジ
絶好調なコンディションです。お天気も晴れ!
写真を見て下さい。
水深25m付近の砂地で撮影、ダイバーの影が砂に映ってます。
こんな状態ですから-30mオーバーに行っても明るい
深場に来た感がありません。まるで海外で潜っているようでした。
また、水面も凄いことになってます。
イワシの仲間がうじゃうじゃ!
水面直下は一面イワシ状態でした。

水温:16度
透明度:20〜30m




海が荒れたので福浦でボートダイビングをしてきました。

2019年1月13日(日)

1月〜3月は伊東でマンボウの遭遇率が上がります。
今回狙ってみましたが、風向きが悪くて荒れ気味、ポイント変更して福浦でボートダイビングしてきました。
ポイントは「リトルシャーク」と「エリアギリギリ」
エリアギリギリは最近ボチボチ潜っていますが、リトルシャークは本当に久しぶり
正確には覚えていませんが、もしかすると10年以上潜っていないかもしれません。
久しぶりのポイントや初めてのポイントってワクワクしますね。

オオモンハタと言う魚がスズメダイと思われる魚を食べているシーンにも出くわしました。
動画でご覧下さい。

また、今回からワイドコンバージョンレンズと言うカメラに付けるレンズを海投入されたお客様がいます。
大川も使っていますが、このレンズは広い視界で撮影することができるもので、更に色が綺麗に撮影できる優れものです。
気になる方はお気軽にスタッフまで。

水温:16.5度
透明度:15m




冬の魚が登場!海中はアツかった大瀬でファンダイビング

2019年1月12日(土)

今回は予定通りでしたが、2019年に入ってから大瀬に行くことが多いです。
でもさすがは大瀬、1月になっても話題に事欠かないです。
水温は下がってきて16度代に入ってきましたが、南の生物もまだまだいます。
クマドリカエルアンコウやツバメウオ、ツノダシやチョウチョウウオ系…
今回はニシキウミウシにつくウミウシカクレエビにも出会えました。
元々艶やかなニシキウミウシにくっついていますので、写真を撮ればインスタ映えってやつです。
また今回、冬の魚の代表アンコウも登場!
砂と同じ色をしているので見つけるのが困難、出会えてラッキーでした。
アンコウは額のところにエスカという釣り竿のようなものがあります。
先端にフサフサしたものがあって、フリフリするとまるで小さな生き物のよう
それを餌だと思ってやってきた魚をパクッと食べます。
今回エスカをブンブン振り回すシーンを見ることができました。
ぜひ動画をご覧下さい。

水温:17度弱
透明度:12〜15m





復活!5ヶ月ぶりのダイビングの結果は?

2019年1月9日(水)

8月の終わりにCカードを取得してから、諸事情あってなかなかダイビングに来れなかったお客様
2019年は1月からダイビングに復活!
福浦で潜ってきました。
Cカード取得コースの時は耳抜きがうまくできなかったり
ウエットスーツでダイビング後に寒かったり
ご本人様的には不安がたくさんあったそうです。
8月の水温は27度
今の水温は17度
「19度も低い水温で大丈夫なんだろうか?」
そりゃ心配しますよね。当たり前です。
でも実際に初めてドライスーツを着て、ダイビングしてみるとあら不思議
「寒くない、夏より暖かい」
とのご感想でした。ドライスーツって偉大ですね!
耳抜きもバッチリうまくいって問題なし。
生物もカミソリウオやウミテングの子供、サンゴタツ、アオリイカの群れなどなど
いろんなものが見れて満足!
全てがうまくいった復活ダイビングでした。
次回はオープンウォーターダイバーコースへ進むことが決定しましたよ〜

水温:17度
透明度:15m


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